今村亘経済産業省大臣官房審議官

2026年5月22日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

お答え申し上げます。

今先生からお話がありましたように、量子コンピューターは、従来型のコンピューターでは解決が困難な問題に活用できる可能性がございます。我が国の産業競争力や経済安全保障、こういったものの確保のためには非常に重要な技術だというふうに思っております。

今先生からもお話がありましたように、量子コンピューターの社会実装のためには、AIを含むいわゆる古典コンピューターとそれから量子コンピューター、それぞれの強みを生かしたハイブリッドコンピューティングを実現していくことが重要というふうに考えております。

政府の方針としましても、日本成長戦略本部において検討を進めております量子の官民投資ロードマップの案、こちらにおきましてハイブリッド計算基盤の早期構築が示されております。

経済産業省では、産業技術総合研究所の量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター、略しましてG―QuATにおきまして、量子それから古典ハイブリッドコンピューティングのための世界最高水準のテストベッド環境、それからインキュベーション施設の整備を進めております。スタートアップを含めた産業界が量子コンピューターのユースケース実証に利用可能な環境を整えているところでございます。

引き続きまして、量子コンピューターの産業実装に向けた取組を行ってまいりたいというふうに考えております。

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