佐々木真琴 (国民民主党)

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

ありがとうございます。

拡充は現状厳しいというところだと思いますけれども、年間三百六十五日ある中で頑張って百件こなしていらっしゃるというところも、既にすごいことだなとは思います。

事前のレクで伺ったところですと、例えば東北に行くということになったときには、学校間とも調整をして、なるべく一回の外務省の方の移動で近場の学校へ行けるように調整をされたりとかもしながら、たくさんの数を、数をこなすためにやっているわけではもちろんないと思いますけれども、より国際理解を深めてもらうため、また、外務省というところがどういう仕事をしているのか、将来の人材育成のためにもどんなことができるのかというところを、大変深く考えていただきながら事業をしていただいていると思いますので、引き続き、これからも続けていっていただけるといいなと思います。予算の兼ね合いでなくなるみたいなことがないことを、私も注視していきたいと思います。

今回、この質問をさせていただいたのが、特に地方になりますと、私は岩手から参っておりますので、国際的なところに触れ合う機会みたいなものがなかなかなくて。

岩手県ですと、岩手県の事業で海外派遣を行っていたりですとか、人口七千人ぐらいの岩泉町という日本三大鍾乳洞がある地域があるんですけれども、そこは岩泉高校という県立高校があるんですが、そこの県立高校が海外派遣を高校の事業で行っておりまして、町が単費で予算を出して海外に派遣するということを、人口七千人の町で何とか頑張ってやっていらっしゃる事例もございます。

そういったところで、地方の子供たちに何とか国際理解を育もうという取組をされている自治体であるとか学校が多々ありますので、そういったところについても、メインはもちろん文部科学省さんになると思いますけれども、是非とも、高校講座等もやっておりますので、外務省としても連携をしながらやっていけるといいのではないかと思っているところです。

事前のレクの段階だと、外務省としては、たびレジの登録であるとか、修学旅行で海外に行く際の領事館との連携、接続というような事務的な作業はやっているけれども、余り本格的に関与していないというふうな答弁をいただいておりまして、是非とも、もう少し関与いただいて、人を育てていくというところに外務省としても関与できるといいんじゃないかなと思ったところです。

是非とも、都市部だけではなくて、地方の子供たちにもひとしく国際理解を育む機会が提供されていくこと、とても大切だと思います。海外に行くことそのものが目的ということではなくて、海外を知り、日本を知り、自分の地域を見詰め直すといった流れを、是非とも外務省も、文部科学省さんと連携をいただいて、もう少し全力で前向きに後押しをしていただきたいなと思います。

ちょっと私のお気持ち表明みたいな感じになってしまったんですけれども、是非とももう少し前向きに、それは文科省さんですなどと言わずに、もう少し連携を強化してやっていただけると非常に心強いなと思ったところです。

是非とも、参考人でも結構です、大臣からでも大丈夫です、一言いただければ大変ありがたいなと思います。

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