日本維新の会の青柳仁士です。
まず、国際機関に対する予算措置について外務省の方にお伺いします。
現状、日本による国際機関への拠出金は、当初予算と補正予算の両方で措置されています。特に、プロジェクト予算の大部分は補正予算で措置されております。一方で、現在、高市総理から、来年度から補正予算を想定しない当初予算の策定の方針が示されております。これは、多くの国際機関やNGOにとっては、今後の活動の継続性の観点で非常に重大な関心事となっております。
日本からの国際社会への継続的な資金拠出によって辛うじてつながれている難民や貧困の子供たちの命、そして、抑止できている紛争などが実際に存在します。本来、国際機関やNGOへの拠出金は、機械的な予算制度の変更によって自動的に変化するものではなく、日本の国際貢献や国際社会における影響力といった外交的な観点から配分や規模が検討されるべきものと考えます。
今後、国際機関やNGOへの拠出予算はどうなっていくのか、予見性を関係者にとって高めていくためにも、現状の見通しを外務省から可能な限り示していただけないでしょうか。
72江江原康雄防衛省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
パラシュート降下訓練については、日米間の合意に基づき、伊江島補助飛行場で実施するのが基本であり、嘉手納飛行場の使用はあくまでも例外的な場合に限られます。一方で、これまでのとおり、例外的な場合に該当する場合は、嘉手納飛行場が使用されることは引き続き認められるものと考えております。
防衛省としては、アメリカ側に対し、訓練の実施に当たっては、公共の安全に妥当な考慮を払うとともに、周辺地域への影響を最小限にとどめるよう、引き続きしっかりと働きかけてまいります。
また、お地元の皆様に対する丁寧な説明や適時適切な情報提供にしっかり努めてい…
この発言のページ
73
金城泰邦(中道)
ありがとうございました。
時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
この発言のページ
74
國場幸之助(自民)
次に、青柳仁士君。
この発言のページ
- (上の発言)
75
青柳仁士(維新)
日本維新の会の青柳仁士です。
まず、国際機関に対する予算措置について外務省の方にお伺いします。
現状、日本による国際機関への拠出金は、当初予算と補正予算の両方で措置されています。特に、プロジェクト予算の大部分は補正予算で措置されております。一方で、現在、高市総理から、来年度から補正予算を想定しない当初予算の策定の方針が示されております。これは、多くの国際機関やNGOにとっては、今後の活動の継続性の観点で非常に重大な関心事となっております。
日本からの国際社会への継続的な資金拠出によって辛うじてつながれている難民や貧困の子供たちの命、そして、抑止できている紛争などが実際に存在します。本来、国際機関やNGOへの拠出金は、機械的な予算制度の変更によって自動的に変化するものではなく、日本の国際貢献や国際社会における影響力といった外交的な観点から配分や規模が検討されるべきものと考えます。
今後、国際機関やNGOへの拠出予算はどうなっていくのか、予見性を関係者にとって高めていくためにも、現状の見通しを外務省から可能な限り示していただけないでしょうか。
76有有馬裕外務省総合外交政策局長
お答え申し上げます。
国連は、多国間主義の中核を成す最も重要な国際機関でございます。我が国は、一九五六年に国連に加盟して以来、国連の活動の三本柱である国際の平和と安全、開発及び人権を始めとする様々な分野において、多国間協力を通じた政策目的の実現を図ってきており、今後も国連としっかり協力していく所存でございます。
御指摘の予算編成の方針に関しましては、今後、政府全体として検討が進められるものと考えており、外務省として予断を持ってお答えすることはできませんが、いずれにいたしましても、国連への分担金及び任意拠出金につきまして、国際情勢の動向や変化を十分に踏…
この発言のページ
77
青柳仁士(維新)
現時点で予算当局からの指示がない中でお答えしにくいとは思うんですが、もう少し踏み込んだ回答をしていただいてもいいのかなというふうには思います。
国連だけでなく国際機関、関係者の方々の間で混乱が起きないように、外務省から適宜適切なやり取りをしていただけたらと思っております。
続いて、今、国家情報会議の創設ということで、まさにこの国会で議論されております。今後、連合審査にもかかるということで、この委員会も関係してくるわけですが、外交的なインテリジェンス強化におけるJICA、国際協力機構の現場の人材の活用についてお伺いしたいと思います。
私は、かつて国連…
この発言のページ
78今今福孝男外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
国際情勢が不確実性を増す中で、我が国の国益を守り、国民の安全を確保するためには、インテリジェンス機能の強化が極めて重要であるというのはまさに論をまたないところだと思います。
外交インテリジェンスについては、委員御指摘のとおり、現場の大使館やJICAの人材が有している知見、情報、経験といったものは非常に有益なものだと考えておりまして、それらも含め、今後、情報収集、分析の強化に取り組んでいきたいと考えております。
この発言のページ