茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年3月6日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

イランにつきましては、核兵器の開発はやめるべきである、これは我が国の一貫した立場であります。

そして、これを外交的な努力によって成し遂げる。そのために我が国も、関係国と連携をしながらそういった取組を後押しをしてまいりましたし、米国とイランの間の協議、そういった意味でも重視をしてきたところでありますが、今回の事態に至ってしまったということでありまして、これからも、事態の早期鎮静化に向けて、そういった努力を行っていきたいと思っております。

同時に、日米首脳会談について言及があったわけでありますが、昨年の十月にトランプ大統領が訪日をされまして、高市総理との間で最初の日米の首脳会談を行ったところであります。

そこの中で、トランプ大統領と高市総理の個人的な信頼関係、私も同席をしておりましたが、かなり打ち解けた関係で、信頼関係を築くことができたのではないかな、そんなふうに考えておりますし、日米同盟の対処力そしてまた抑止力を高める、このために努力をしていく、そして、今、国際秩序が揺らいでいる中で、安全保障といいましても、例えば重要鉱物であったりとか、様々な新しい課題にも共同して対処していく、こういったことも合意をしているところであります。

今回、高市総理が訪米をされる。ちょうどアメリカは建国二百五十周年、こういう節目の年を迎えるわけでありまして、そのお祝いも申し上げなければいけないと思っておりますし、改めて、今、これはイラン情勢に限らず、国際情勢は様々な形で揺れております。我々が築いてきた国際秩序、これに対する挑戦が続いているわけでありまして、そういったことも含めてじっくりと意見交換をする、そういう場になればと思っております。

同時に、この日米同盟、そこの中でまた日米間の協力を、経済安全保障であったりとか、ほかの分野に広げる。同時に、ちょうど、自由で開かれたインド太平洋、FOIPの構想、二〇一六年に当時の安倍総理が打ち出したわけでありますが、これから十年がたつという中で、この自由で開かれたインド太平洋、これに関しても、当時とはまた違った課題も増えてきているわけでありますが、この自由で開かれたインド太平洋実現に向けた両国のコミットメントというものも確認できればと、こんなふうに思っております。

前後のやりとり

27の発言を見る

35の発言を見る