お答え申し上げます。
防衛省としましては、自衛隊サイバー防衛隊を含むサイバー専門部隊の要員について二〇二七年度をめどに約四千人まで拡充をするなど、サイバー防衛能力の抜本強化を進めているところですが、これを担う優秀なサイバー人材の確保、育成について極めて重要であると考えております。
防衛省・自衛隊においては、サイバー要員のレベルと役割に応じ、基礎的なものから高度なものまで様々な教育を行うことができる基盤を有しており、専門教育の強化や教育内容の充実、向上を進めているところでございます。
また、部隊の実務を通じた研さん、企業研修、国内外の教育機関への留学も行っているほか、アメリカを始めとする諸外国とのサイバー演習などにより、変化の速いサイバー分野における他国の取組を吸収をし、実践的な経験を積んでいるところでございます。
加えまして、事務官等や自衛官への中途採用、サイバー予備自衛官の拡充などを通じまして、民間企業などで経験を積んだサイバーの専門的知見を持つ外部人材の確保も進めているところでございます。
防衛省としては、このような取組を通じて、高い専門性と能力を有するサイバー人材をしっかりと確保、育成をし、現在のサイバー脅威に対応したサイバー防衛能力の強化を図ってまいる所存でございます。
78山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
AIカメラ監視など、お進みいただいているということで、また量産ですとか全国展開のところももっともっとやっていっていただければ、その方向性を期待をいたしております。そういった計画は着実に、前倒しで一日でも早く進めていただきまして、一人でも多くの自衛官が本来任務に専念できる環境を整えていただければというふうに思っております。
続きまして、AIの進化につきまして少し伺わせていただきます。
今月、アンソロピック社が新たなAIモデル、クロード・ミュトスを発表しました。一流の専門家に匹敵するのではないかと言われるレベルの高性能AIが次々…
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
AI、このアンソロピックのクロード・ミュトスなどについて、問題意識として山田先生と全く同感です。非常にスピードが速く進化をしていますので、その対応に防衛省・自衛隊はしっかりと、遅れることのないような取組をしっかり認識した上でやっていきたいと思います。
今、防衛省・自衛隊としては、自衛隊のサイバー専門部隊の体制や教育基盤の拡充のほか、能動的サイバー防御関連法に基づくアクセス・無害化措置任務が新たに付与されることを踏まえて、サイバー防衛能力の強化に取り組んでいます。
また、AIを活用したサイバー攻撃への対処も念頭に、我が方の意思決定の迅速化を図るため、令…
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80山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
本当に、失敗を恐れずにとにかくやってみよう、そして、もっともっといいものにしていこうというお考え、大変に共感をさせていただきます。ありがとうございます。
そういった高度AI登場への脅威認識も御共有をいただきまして、人掛けるAIのハイブリッド体制で意思決定サイクルを早める、そういった方向性が今後は本当に重要になってまいります。本当にそのスピード感が問われているところです。高度AIのアクセス確保についても、これは政府全体で主体的に動いていただくようにお願いをいたします。
その上で、サイバー防衛隊につきましては、二〇二二年度時点の…
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- (上の発言)
81伊伊藤晋哉防衛省整備計画局長
お答え申し上げます。
防衛省としましては、自衛隊サイバー防衛隊を含むサイバー専門部隊の要員について二〇二七年度をめどに約四千人まで拡充をするなど、サイバー防衛能力の抜本強化を進めているところですが、これを担う優秀なサイバー人材の確保、育成について極めて重要であると考えております。
防衛省・自衛隊においては、サイバー要員のレベルと役割に応じ、基礎的なものから高度なものまで様々な教育を行うことができる基盤を有しており、専門教育の強化や教育内容の充実、向上を進めているところでございます。
また、部隊の実務を通じた研さん、企業研修、国内外の教育機関への留学も行っているほか、アメリカを始めとする諸外国とのサイバー演習などにより、変化の速いサイバー分野における他国の取組を吸収をし、実践的な経験を積んでいるところでございます。
加えまして、事務官等や自衛官への中途採用、サイバー予備自衛官の拡充などを通じまして、民間企業などで経験を積んだサイバーの専門的知見を持つ外部人材の確保も進めているところでございます。
防衛省としては、このような取組を通じて、高い専門性と能力を有するサイバー人材をしっかりと確保、育成をし、現在のサイバー脅威に対応したサイバー防衛能力の強化を図ってまいる所存でございます。
82山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
様々お取組をしていただいていることを確認をさせていただきました。
民間とのそういった、ただ、依然、処遇格差というところは大きく、数がそろっても技術が追いつかないリスクというのはやはりまだまだ現実的です。こういったことは、この委員会だけではなくて、本当に様々な委員会でも都度都度いろいろな方から質疑が交わされているところですので、それだけ本当に大きな課題であると思います。処遇やキャリアパスの競争力強化に更に踏み込んだ対応をしていただければと思っております。
次に、航空宇宙自衛隊への改編、宇宙作戦集団の新編について伺ってまいります…
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83中中村仁威外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長
二〇〇七年に中国による低軌道衛星に対する破壊実験と、それによる大量の宇宙デブリ拡散がございました。その後も類似の事案は起きておりますが、このような破壊的な直接上昇衛星破壊実験、通称DAASATと呼んでおりますが、これは、無差別に軌道上の宇宙物体の衝突リスクを高めるものであり、持続的かつ安定的な宇宙空間の利用を損なう無責任な行動である、政府はこのように考えております。
二〇二二年の九月に、我が国は、このような破壊的な直接上昇衛星破壊実験、これを行うことはないという意図表明を世界に対して行っています。我が国を含む同志国のこのような動き、これは同じ年の十二月…
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84萬萬浪学防衛省防衛政策局長
お答え申し上げます。
外務省からの説明に続きまして、防衛省・自衛隊の能力の関係で申し上げますと、宇宙領域把握、SDAでございますけれども、我々防衛省・自衛隊もこの能力を強化してございます。
これは、いわゆる東経百三十度、百四十度ぐらいで最も衛星を持っている国の一つとして、かつ、我々の直上であるということで、地上からこういった宇宙物体を観測するレーダー、SSAレーダーと言っていますけれども、この運用を既に開始してございます。また、今後は宇宙にSDAを監視するための衛星を打ち上げすることも予定してございます。
このように、我が国周辺地域の上空の監視につ…
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