徳永エリ (立憲民主党)

2025年12月5日・第219回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

一体いつになったら工事が完了するのか、またどれだけの税金をこの工事に使うのか。そもそも、辺野古新基地建設の着工理由は、世界で最も危険な普天間基地が固定化され、危険なまま置き去りにされることを避けるための一日も早い全面返還を目指すためだったわけですよね。本当にいつになったら県民の皆さんの安心、安全を担保できるのか、大変に不安であります。これからもこの工事の推移を見守っていきまして、折に触れて質問させていただきたいと思います。

それから、時間がないのでちょっとはしょりながら質問させていただきますけれども、PFASの問題です。

沖縄中部水源の毒性のある有機フッ素化合物、PFAS、これを除去するために県内の水道事業を担う県企業局が防衛省の補助、民生安定施設整備事業によって北谷浄水場に導入した高機能粒状活性炭、この更新費用についてお伺いいたします。

この導入したときの補助事業が更新には使えない制度設計になっているということなんですけれども、高性能粒状活性炭の更新費用は十六億円掛かる見込みだということなんですね。PFASは、嘉手納基地内から流れる河川や周囲の井戸群のPFAS濃度が高いということから、米軍基地由来の蓋然性が非常に高いわけですよね。ですから、水質汚染を県民の負担で除去するというのは私はおかしいと思いますよ。これは国の負担で除去するべきなんではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

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