三十年前に企業献金禁止の抜け道としたのが政党への献金とパーティー券でした。企業献金の九七%は自民党に集中しています。それが不正、腐敗の温床ともなってきました。
私は今、総理のような言い分を許さないためにも、やはり企業献金は全面禁止するしかないと、このことを強調しておきたいと思います。
次に、今朝も議論がありましたが、最低賃金について伺います。
総理は、二〇二〇年代に全国平均千五百円という方針を事実上撤回しました。しかし、欧米は既に二千円以上、お隣韓国よりも日本は低いです。これ、どうするおつもりなんでしょうか。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
支部は私一人でやっているわけではございません。他にも構成員が多くございます。
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山添拓(共産)
いや、しかし、ホームページには、高市早苗の政策に共鳴し、協力いただける法人は、高市早苗が支部長を務める政党支部に献金してくださいと、こう書いていますよ。つまり、高市早苗に対する、総理に対する献金を支部に対して法人がやろうと思えば行っている、こういうことだと思うんですよ。
企業は政治家個人には献金できません。受皿となっているのは政党とその支部だけです。その御認識はありますね。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
企業、団体は、個人には献金できません。
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- (上の発言)
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山添拓(共産)
三十年前に企業献金禁止の抜け道としたのが政党への献金とパーティー券でした。企業献金の九七%は自民党に集中しています。それが不正、腐敗の温床ともなってきました。
私は今、総理のような言い分を許さないためにも、やはり企業献金は全面禁止するしかないと、このことを強調しておきたいと思います。
次に、今朝も議論がありましたが、最低賃金について伺います。
総理は、二〇二〇年代に全国平均千五百円という方針を事実上撤回しました。しかし、欧米は既に二千円以上、お隣韓国よりも日本は低いです。これ、どうするおつもりなんでしょうか。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
最低賃金については、骨太方針二〇二五で、二〇二〇年代に全国平均千五百円という高い目標の達成に向け、たゆまぬ努力を継続するという方針は閣議決定されていますので、その目標は堅持されています。
同時に、高市内閣はその目標を事業者の皆様には丸投げいたしません。よって、今御審議いただいている令和七年度の補正予算や、それから、これから編成します令和八年度当初予算案、そして税制なども含めて、事業者の皆様が継続的に賃上げができる環境整備にしっかりと取り組む、その決意でございます。
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山添拓(共産)
私は、目標を取り下げることこそ丸投げだと思います。
千五百円というのは、全労連など労働組合が全国で行う最低生計費調査、普通に働いて人間らしく暮らすには幾ら必要か、そういう調査に基づいて要求してきた額です。今や千五百円でも足りません。例えば愛労連調査では、名古屋市の若年単身者の時給は千八百六円必要だと。この結果は審議会の資料にも採用されました。
総理に伺いますが、最低賃金というのは生存権に関わります。労働者が幾ら必要なのか、これが前提じゃないでしょうか。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
最低賃金の決定に当たりましては、地域における労働者の生計費、賃金、賃金支払能力の三要素を考慮することとされております。
その上で、近年の消費者物価の状況が続くこの今の状態では、最低賃金審議会において、最低賃金に近い賃金水準の労働者に関係の深い物価の状況を評価するなど、労働者の生計費を重視した審議をしていただいております。
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