片山大介 (日本維新の会)

2025年12月15日・第219回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 373 発言)

そうですね、やっぱり様々なマーケットリスクのことを私話しているんですけど、そのマーケットリスクに対しては、今後、あれですかね、内閣府が来年の一月に中長期試算も出すと思いますけど、是非、マーケットリスクに対しては、しっかりと責任を持つという考えでそれをやっていっていただきたいと思います。

それで、じゃ、パネル一枚目見ると、その上で、そのプライマリーバランスに関する新しい指標として今言っているのが、政府債務残高の対GDP比の引下げというやつなんですね。(資料提示)

これで見るように、名目成長率が国債金利を上回れば、債務残高のGDP比というのはそれは下がるのは理論的にそうだし、日本の国債の九割以上は国内の投資家が保有しているので日本ではトラス・ショックのようなことは起きないというのもそうだなというふうに思います。

ただ、これまでなかなか経済成長を思うように実現をできなくて、やはりその債務規模がここまでに達しているというのも事実なので、名目成長率を名目金利よりも高く維持し続けること、これもなかなか簡単ではないというふうに思っておりますし、じゃ、国債の国内保有比率も実際のところは日銀が半分近くを持っていて、民間投資家の購入余力というのもある程度限定的で、日銀がある程度その購入額を減らそうとすれば、長期金利に上昇圧力も掛かると。

こうした中で、その先ほど総理が言われたような、今回の財政政策が成長に資するものであることを具体的に示していく、そして財政の持続可能性が確保できているという見通しをしっかり丁寧に示していくこと、これはとても必要で、求められることじゃないかと思いますが、ここについてはどのようにお考えか、教えていただけますか。

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