松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月13日・第219回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

いわゆる給食の無償化につきましては、本年二月の三党合意におきまして、地方の実情等を踏まえ実現するとされているほか、地産地消の推進を含む給食の質の向上などの論点も含めて、政党間の議論において十分な検討を行うこととされているところであります。

この学校給食において地場産物などを活用することは、児童生徒への地域の食文化、産業への理解促進、生産者への感謝の気持ちの醸成につながるとともに、環境負荷低減や持続可能な食料生産促進等に対する理解を深める観点からも有効であると考えているところであります。

文科省といたしましても、これまで、学校現場と生産者等の互いのニーズを調整するコーディネーターの人件費に対する支援など、また学校給食を活用した児童生徒への食育を一体的に進めるための予算事業などを行ってきているところであります。

また、農林水産省とも連携をいたしまして、学校給食における地場産物等の活用に向けたガイドブックの策定などを行ってきたところでありますけれども、今回議員から御提案をいただいた内容も含めまして、今後の政党間において議論していただくものと承知していますが、我々といたしましても、その内容を踏まえ、農林水産省等関係各省庁とも連携をしながら対応してまいりたいと存じます。

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