荒竹宏之人事院事務総局人材局審議官

2025年12月16日・第219回国会 参議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

お答え申し上げます。

御指摘の国家公務員の申込者数については、一部持ち直しの傾向が見られるものの、依然として厳しい状況にあるものと認識しております。

このような状況にある背景、要因の一つとしては、国家公務員の働き方改革職員アンケートの結果によれば、現在の仕事に働きがいを感じていると回答した職員は六割程度だった一方、国民各層を対象に実施した意識調査の結果によると、国家公務員はやりがいのある仕事ができていると回答した方は三割程度にとどまるなど、国家公務員の仕事に対するイメージと実態との間にはギャップが存在することが考えられます。

このイメージと実態のギャップを埋めるべく、労働市場で競合する企業等と差別化できる公務の魅力を整理し、その魅力の公務内への浸透と公務外への発信を一体的に展開していくこととしています。

公務外への発信においては、学生や受験者の視点も取り入れ、戦略的な発信に取り組んでまいります。具体的には、このような取組を公務一体として推進するため、本年七月より、全府省参加の下、府省横断チームを設置し、ターゲットに応じた発信時期や発信方法について検討を進めているところでございます。

これらの取組を通じて、各府省と連携して、積極的に選ばれる魅力的な公務職場の実現を目指してまいりたいと考えております。

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