ありがとうございます。
大臣からしっかり今お話をいただきまして、その反省を十分に生かして今後の対応に当たっていただきたいと思いますし、私自身もそうしていきたいというふうに思っております。
それで、局長にちょっとお聞きしたいんですけど、反省するのはいいんですけど、何で間違ったかをちゃんと分かっていないと反省できないし、次に生かせないと思うんで。
それで、資料一をちょっと御覧いただきたいんですけど、資料一見ていただくと、これ需給の見通しですよ。緑が生産量、赤が需要量です。これ、つぶさに見ていただくと、括弧が見通しの時点で立てていたもので、実数で書いてあるのが結果なんです。
これ、つぶさに見ると、ほとんど外していないんですよ。大体見通しのとおり、当たっているというか、なっているんですけれども、ここ三年、青い矢印が、開いている、二十一、四十四、三十二という、ここ三年ちょっと厳しい状況になっております。
私は、飼料用米に寄せ過ぎたこと、三年、四年の、二百十八と下に在庫量がありますが、この百八十から二百のところに薄い青の帯があるのは、ここの皆さんは御案内のとおり、ストライクゾーンと言われているところですね、需給が安定していると言われているところでありますが、そこを大きく飛び越えた二百十八という六末在庫を見れば、まあ米の関係者的にはちょっと心が穏やかではないわけです。その状況を見ながら対応をしていったということになるわけです。
令和三年の二百十八を見て令和四年の予測、括弧書きを立てる、そして令和四年の二百十八を見て令和五年、ここがポイントだったんですけど、後から見れば令和五年がポイントだったんですが、ここが大きく外れているんですよね。令和四年までは外れていないんですよ。予定どおりになっているんだけど、令和五年が赤い方も大きく外れている、青い方もずれているということなんであります。ただ、二百十八の六末在庫を見れば、需要をどおんと増えるというふうに思いにくかったんだろうと。そして、生産量も上げなきゃとはとても思えない状況だったということであります。その上を見ると、令和三年、四年、五年、まだまだ相対価格も低かったわけでありまして、このときには暴落の方が心配だというふうなこともあったのかなというふうに思うわけです。
これ、非常にだから難しかったんだと思うんだけど、やっぱり結果こうなってしまったわけだから反省しないといけないと思うんですけど、ここ、局長に、どう需給の見通しを誤ったのか、また次起こさないために今後何を反省してどうやっていかれるのか、そこをお聞きしたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まず、事実関係について御説明させていただきます。
中国による輸入再開の発表後、今月五日に第一便となる輸出が実施をされたことを受けまして、中国側と技術的なやり取りを継続しているという状況であります。その逐一については明らかにすることは差し控えたいと思いますが、日本産水産物の輸入を停止するとの内容を中国政府から連絡を受けたという事実はありません。
そして、政府といたしましては、中国による日本産水産物の輸入規制については、昨年九月に、今、上月委員からも御指摘ありましたが、日中両政府で発表した日中間の共有された認識をしっかり実…
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上月良祐(自民)
ありがとうございました。
事態が動いているところでもありますので、しっかり適切に対応していっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
それでは、元々質問しようと思っておりました米の関係を中心に質問をさせていただきたいと思います。
まず最初に、需要見積り、見通しの誤りについて、大臣に見解を伺いたいと思います。
今年八月の自民党本部での農林の会合で、農水省が需給見通しの誤りについて認めて、供給が足りていなかったことを認めて謝罪をされました。これ、与党で農林関係に真剣に取り組んでいた私も農水省の見解を変えられなかった責任がある一人…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御指摘ありがとうございます。
まず、これまでの需給見通しは、人口減少等による需要のマイナストレンドの継続を前提として翌年産の需要量と生産量の見通しを作成してきたところでありますが、令和五年及び六年の需給見通しにつきましては、高温障害等により精米歩留りが悪化し、玄米必要量が増加したこと、そしてまたインバウンドなども含めました一人当たりの消費量が増加したことなど、直近の消費動向を考慮することができなかったため、需要実績が見通しを上回った結果、生産量が需要量に対して不足をしてあのような事態を招いたというふうによく、深く認識をしています。
私自身も、昨年夏の…
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- (上の発言)
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上月良祐(自民)
ありがとうございます。
大臣からしっかり今お話をいただきまして、その反省を十分に生かして今後の対応に当たっていただきたいと思いますし、私自身もそうしていきたいというふうに思っております。
それで、局長にちょっとお聞きしたいんですけど、反省するのはいいんですけど、何で間違ったかをちゃんと分かっていないと反省できないし、次に生かせないと思うんで。
それで、資料一をちょっと御覧いただきたいんですけど、資料一見ていただくと、これ需給の見通しですよ。緑が生産量、赤が需要量です。これ、つぶさに見ていただくと、括弧が見通しの時点で立てていたもので、実数で書いてあるのが結果なんです。
これ、つぶさに見ると、ほとんど外していないんですよ。大体見通しのとおり、当たっているというか、なっているんですけれども、ここ三年、青い矢印が、開いている、二十一、四十四、三十二という、ここ三年ちょっと厳しい状況になっております。
私は、飼料用米に寄せ過ぎたこと、三年、四年の、二百十八と下に在庫量がありますが、この百八十から二百のところに薄い青の帯があるのは、ここの皆さんは御案内のとおり、ストライクゾーンと言われているところですね、需給が安定していると言われているところでありますが、そこを大きく飛び越えた二百十八という六末在庫を見れば、まあ米の関係者的にはちょっと心が穏やかではないわけです。その状況を見ながら対応をしていったということになるわけです。
令和三年の二百十八を見て令和四年の予測、括弧書きを立てる、そして令和四年の二百十八を見て令和五年、ここがポイントだったんですけど、後から見れば令和五年がポイントだったんですが、ここが大きく外れているんですよね。令和四年までは外れていないんですよ。予定どおりになっているんだけど、令和五年が赤い方も大きく外れている、青い方もずれているということなんであります。ただ、二百十八の六末在庫を見れば、需要をどおんと増えるというふうに思いにくかったんだろうと。そして、生産量も上げなきゃとはとても思えない状況だったということであります。その上を見ると、令和三年、四年、五年、まだまだ相対価格も低かったわけでありまして、このときには暴落の方が心配だというふうなこともあったのかなというふうに思うわけです。
これ、非常にだから難しかったんだと思うんだけど、やっぱり結果こうなってしまったわけだから反省しないといけないと思うんですけど、ここ、局長に、どう需給の見通しを誤ったのか、また次起こさないために今後何を反省してどうやっていかれるのか、そこをお聞きしたいと思います。
9山山口靖農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
米の需給につきましては、委員御指摘の表のとおり、これまでその需要のマイナストレンドを前提として、特に令和三年、四年につきましては在庫水準が高かったことを踏まえて、令和三年産の生産量については六百九十三万トン、令和四年産につきましては六百七十五万トンという見通しを立てておりました。この結果として飼料用米の作付けが増加したわけでございますが、この段階ではまだ米の不足感というのは発生していませんでしたし、在庫の量も五年の六末時点で百九十七万トンということで、まだ一定量あったということでございました。
ただ、その後の令和五年度以降につき…
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上月良祐(自民)
ありがとうございました。
いろんな要因があったんだと思います。途中で意見を変える、見解を変えるってすごい難しいことだと思うんですよ。でも、それをやらなきゃいけないときにやらなきゃいけないんだということを、役所の役人の皆さんも大臣をしっかり支えて、ここは意見を変えなきゃいけないところだというタイミングがあればそういうふうに是非やっていただきたいと思いますし、これまで米は冷害との闘いだったわけですよ。ところが、今、高温障害との闘いと、もうゲームが変わってしまって、そこが令和五年のこの赤いところがばあんと伸びているところの大きな原因の一つなわけでありますので…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
私も、今思い出すと、当時、農林部会で上月部会長に、一議員として、どうなってんだというのを確認してこいって、そういえば言ったなということを思い出したところであります。
まず、米政策につきましては、前政権の下で閣議決定された食料・農業・農村基本計画において、輸出拡大を見込んで、二〇三〇年の生産目標を二〇二三年比で七百九十一万トンから八百十八万トンにすることとしており、この増えていく需要に応じた形で生産をすることにより米の需給の安定を図っていくという方針は今も変わることはありません。
この方針の下で、まず、米粉や輸出を含めた…
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