日本維新の会の石井苗子です。
十一月二十七日、NHK放送センター視察させていただきまして、ありがとうございました。NHKの職員の皆様、参議院の事務局にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
その場でも質問をさせていただいたんですけれども、短波放送についてお伺いします。
順番を変えまして、資料の七、外務省からのホームページの資料を御覧ください。
今年の六月、外務省から、海外渡航、滞在の際に短波放送の受信が可能なラジオの準備や携帯を勧める情報を発信しております。電話もインターネットも通じなくなったときの代替手段としてNHKの国際ラジオ放送が役に立つと、そのように書いてあります。
日本で唯一、海外向けの短波放送を送信しているKDDI、茨城県の古河市、八俣送信所の送信機を七台から四台にするという計画を進めているとお聞きしております。危機管理や安全保障の観点から、電波妨害や自然災害などの対応に十分なのかどうか、具体的に御説明をしていただきます。
同時に、NHKの会長にお聞きしたいことがございます。短波放送については、特定失踪者問題調査会が二〇〇五年から行っている北朝鮮に向けた「しおかぜ」の放送にも利用されています。拉致問題の解決を踏まえて、粘り強く活動を続けていかなければならないと考える人々もいます。NHKとしても、この活動に引き続き協力していくという御決意を会長からお聞かせください。
以上二つ、お願いします。
122原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。
日本には、現在約三百万人の在留外国人が暮らしておられます。NHKワールドJAPANは、医療、防災、行政手続、労働法制といった重要情報を多言語で発信できる日本で数少ない公共インフラです。そして、現在、在留外国人向け専用コンテンツはどのように制作、運用されていらっしゃいますか。また、出入国在留管理庁、自治体、厚労省と連携し、入国時又は在留カード交付時にNHKワールドJAPANを公式案内する制度などを検討しているのか、また、NHKとして在留外国人政策の一翼を担う予定があるのか、明確にお答えください。
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123山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
急増しております在留外国人に向けまして生活に必要な情報や防災に関する情報などを提供することは、健全な共生社会の実現に向けまして公共メディアとして重要な役割だと考えております。
NHKの国際放送、NHKワールドJAPANの公式ウェブサイトやアプリ、そして、今年七月から九月までの週当たりの訪問ユニークブラウザ、つまりサイトなどを訪問した端末の数ですけれども、こちらは平均で百二十四・六万件でした。このうち日本国内にいらっしゃる在留外国人からのアクセス数、これについては把握できないんですけれども、在留外国人の利用者の方からは、母国語で災害…
この発言のページ
124原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。
是非、実際使われている外国人の方などから、また、もっとフィードバックといいますか、より改善点ですね、聞いていただきまして、より使いやすいもの、またアクセスがいいものをどんどん提供していただき、また多くの方に知っていただくような努力をお願いできればというふうに思っております。
本日は、経営、財務、技術、社会的役割といった多様な観点から率直なお話をいただき、ありがとうございました。受信料制度の持続可能性、赤字経営からの脱却、業務改革の実効性など、いずれもNHKの将来を左右する重要な課題であると改めて認識いたしました。また、4K、8…
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- (上の発言)
125
石井苗子(維新)
日本維新の会の石井苗子です。
十一月二十七日、NHK放送センター視察させていただきまして、ありがとうございました。NHKの職員の皆様、参議院の事務局にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
その場でも質問をさせていただいたんですけれども、短波放送についてお伺いします。
順番を変えまして、資料の七、外務省からのホームページの資料を御覧ください。
今年の六月、外務省から、海外渡航、滞在の際に短波放送の受信が可能なラジオの準備や携帯を勧める情報を発信しております。電話もインターネットも通じなくなったときの代替手段としてNHKの国際ラジオ放送が役に立つと、そのように書いてあります。
日本で唯一、海外向けの短波放送を送信しているKDDI、茨城県の古河市、八俣送信所の送信機を七台から四台にするという計画を進めているとお聞きしております。危機管理や安全保障の観点から、電波妨害や自然災害などの対応に十分なのかどうか、具体的に御説明をしていただきます。
同時に、NHKの会長にお聞きしたいことがございます。短波放送については、特定失踪者問題調査会が二〇〇五年から行っている北朝鮮に向けた「しおかぜ」の放送にも利用されています。拉致問題の解決を踏まえて、粘り強く活動を続けていかなければならないと考える人々もいます。NHKとしても、この活動に引き続き協力していくという御決意を会長からお聞かせください。
以上二つ、お願いします。
126
吉川沙織(立憲)
まず、山名専務理事。
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127山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
短波放送は、衛星やインターネットなどの情報インフラが未整備の地域ですとか、紛争や大規模な自然災害などが発生した地域に向けての情報発信におきまして一定の有用性があるということです。
KDDI八俣送信所では、二十四時間、全世界に向けて電波を送信できる体制を取っておりまして、機器障害の際にも放送を継続できるよう予備機も用意し、体制を整えております。また、放送に使用している周波数に妨害などがあった場合は、速やかに異なる周波数に変更可能な体制も取っております。特定の地域に紛争などが発生した場合には、特別に放送枠を確保して放送を行うということ…
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128
吉川沙織(立憲)
次に、稲葉会長。
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