国民民主党・新緑風会の奥村祥大です。
早くも二回目の質疑の場をいただきまして、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
本日は、NHK決算に関する場ということで、早速ですが、質疑を行わせていただきます。
初めに、現代におけるNHKのこの存在意義というものを特に公共性の観点から質問させていただきたいと思います。
日本放送協会は、御存じのとおり、放送法の第三章において定められております。その初め、第十五条、目的には、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できる国内放送等を行う旨記載がございます。そして、NHKのホームページにあるとおり、現在のNHKは、一九二五年、大正十四年三月二十二日に我が国で初めて放送を行った社団法人東京放送局などを母体として設立された社団法人日本放送協会が、一九五〇年、昭和二十五年に放送法に基づく公共放送として再出発したものとなります。
今年、二〇二五年、令和七年は、この母体の設立から百年、放送法に基づく再出発から七十五年の月日が経過した節目となっております。この年月の間、民間放送はもちろん、ヤフーニュースを始めとするインターネットニュース、あるいはユーチューブやニコニコ動画といった動画サイト、そしてボイシーやポッドキャストといった音声メディアなど、こうした時代の要請に応える形で多様なメディアが隆盛を迎えています。
そこで質問です。こうした多様なメディアが発展する中、NHKの果たすべき役割、存在意義、この現代においてどのように考えるのか、総務大臣、そしてNHK会長に御見解を伺います。
83小小沢雅仁(立憲)
ありがとうございます。
残りの持ち時間が少なくなってまいりましたので、ちょっと質問を選択をさせていただきたいと思います。
職員の労働環境改善に向けた取組状況についてお伺いします。
NHKでは、平成二十五年及び令和元年に職員の過労死事案が発生したことを受け、職員の労働環境の一層の改善が進められてきたと承知をしております。
そこで、NHKの職員の現在の労働環境について、長時間労働の抑制やメンタルヘルスケアを含め、現状どのような取組が進められているのか、稲葉会長にお伺いしたいと思います。
この発言のページ
84稲稲葉延雄日本放送協会会長
NHKは、日頃、災害、あるいは事件、あるいは事故を始めとして、言ってみれば二十四時間三百六十五日対応する、そういう体制が必須でございまして、長時間労働となりがちな面を持っているというふうに認識しております。とはいえ、職員の生命、健康確保、大変大事なことでございまして、今そういった面で様々な取組を進めているということでございます。
まず、長時間労働に関しましては、やはり毎月の勤務状況、職員の勤務状況をきちっと把握するということが大事でございまして、役員全員で毎月その辺のところを共有、確認し、必要があれば注意喚起をしているということでございます。それから、…
この発言のページ
85小小沢雅仁(立憲)
是非、また同じような事案を発生させないように、しっかりとしたお取組をお願いしたいと思います。
質問全てできなかったことをおわび申し上げ、必ずまた質問させていただきますので、そのことを申し上げ、質問を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
この発言のページ
- (上の発言)
86
奥村祥大(国民)
国民民主党・新緑風会の奥村祥大です。
早くも二回目の質疑の場をいただきまして、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
本日は、NHK決算に関する場ということで、早速ですが、質疑を行わせていただきます。
初めに、現代におけるNHKのこの存在意義というものを特に公共性の観点から質問させていただきたいと思います。
日本放送協会は、御存じのとおり、放送法の第三章において定められております。その初め、第十五条、目的には、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できる国内放送等を行う旨記載がございます。そして、NHKのホームページにあるとおり、現在のNHKは、一九二五年、大正十四年三月二十二日に我が国で初めて放送を行った社団法人東京放送局などを母体として設立された社団法人日本放送協会が、一九五〇年、昭和二十五年に放送法に基づく公共放送として再出発したものとなります。
今年、二〇二五年、令和七年は、この母体の設立から百年、放送法に基づく再出発から七十五年の月日が経過した節目となっております。この年月の間、民間放送はもちろん、ヤフーニュースを始めとするインターネットニュース、あるいはユーチューブやニコニコ動画といった動画サイト、そしてボイシーやポッドキャストといった音声メディアなど、こうした時代の要請に応える形で多様なメディアが隆盛を迎えています。
そこで質問です。こうした多様なメディアが発展する中、NHKの果たすべき役割、存在意義、この現代においてどのように考えるのか、総務大臣、そしてNHK会長に御見解を伺います。
87
吉川沙織(立憲)
まず、林総務大臣。
この発言のページ
88
林芳正(自民)総務大臣
今委員から御指摘がありましたが、我が国の放送は、公共放送と民間放送による二元体制の下でお互いが切磋琢磨することによって発展してきたものと、そういう基本的な認識をしております。
今委員から百年の歴史を振り返っていただきましたが、まさに最近、国民・視聴者の多くがインターネットを主たる情報入手手段として利用しつつあるなど、最近の情報の環境の変化というのは非常に大きなものがあると、この百年の中でも特記すべき大きな変化だと、こういうふうに考えております。
そうした中で、NHKが公共放送としてこの機能を果たしていく、これ将来にわたって十分それが発揮をされる、そし…
この発言のページ
89
吉川沙織(立憲)
次に、NHK会長。
この発言のページ