片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 24 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

まさに委員が最後におっしゃったように、国民の生活に着目した分かりやすい指標と、これは、どの政権においてもそれが示せれば非常にいいなというのは、もうそれは全く私どももそのように思います。

今回、最賃の議論がテレビ入りの予算委員会でかなりされたときに、残念ながら私やほかの大臣には振っていただけなかったので、隣の総理が立って一生懸命やり取りをしていて、ちょっとやや誤解されちゃったかなというところは聞いていて思ったんですが、基本的に賃上げをしたい内閣でございますし、賃上げをしたい総理でございますが、ただ、春闘についてもその方向を見守りたいというのは日銀総裁の言葉でもありますが、上から目線で政府が給料を法定したらこれは社会主義ですから、やはり賃上げができるような経済に、そういう景気に、そういう状況にしなきゃいけないというのは恐らくどの政権でもどの党でも同じだと思いますが、これを示す上で、かつての韓国なんかは、高過ぎる最賃目標によって、結果的には広く余りこれは良くなかったというふうに言われている例もなくはないわけですから、必ず目標が常に一定なければいけないのか、あるいは一定のめどは示しながらもこれは目標ではないのかとか、いろんな強度のある話かなと思って私は聞いておりましたが。

いずれにいたしましても、繰り返しになりますが、このKPI指標ということになりますと、この間のやり取りでもございましたように、今その権限は財政、予算を直接やっている私どもではなくて内閣府の方にありまして、賃上げ環境を整備する担当大臣も別途内閣府の方におりますので、ちょっと私だけでは最終的にはお答えができないんですが、委員がおっしゃったように、分かりやすい目標ということは、それは私たちはもう当然、それはすばらしいことで、必要なことだと思っておりますので、今後もそういう努力を、まさに国会の場でいろいろいただく御意見も踏まえながらさせていただきたいと思っております。

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