三浦信祐 (公明党)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

航空会社の皆さんも多分御苦労が多いと思います。コロナのときの経営を維持するために、これまで予備機をたくさん保有して、まあたくさんではないですけれども、保有していたものも手放さなければいけなくなった。これによって、何かあったときには代替性というのが低下をしているということもあります。加えて、地方のみならず羽田空港もそうだと思いますが、旅客が多くなってくることによって、グランドハンドリングのところでの課題であったり、一方で、安全を担保するためには、ゲートを通る前に当たっての警備保安業務、ここでのいろんな課題があるというふうに思います。

いずれにせよ、世界から選ばれる国であるということは、羽田空港の清掃が世界で誇るべき内容になっている、そしてホスピタリティーこそ我が国のブランドであるということならば、この定時運航率というのも極めて重要なことだというふうに思います。

ただ、言いますけれども、やっぱり安全性を度外視して定時運航率を上げるということは絶対にあってはなりません。当然のことであります。だからこそ、グランドハンドリングのこと、そして、場合によってはターンアラウンドタイムのところの無駄を省くということ、こういうこともしっかりやっていただかなければいけないというふうに思います。

加えて、航空会社の皆さんとコミュニケーションをよく取っていただいて、そして今後、この航空会社の皆さんが何が課題なのかというのをはっきりさせて行政でアプローチできること、お客様にそれを、力を借りなきゃいけないところ、これをはっきりさせるということが大事なんだなというふうに思います。

そういう視点から、全国の遅延対策をこれ徹底的に推進をしていただきたいと思います。羽田の経験が地方空港に経験として移っていく、そして、この信頼性確保ということが我が国のその大事な大事な位置付けになっていくということもありますので、信頼性維持、確保につながる重要な対策だというふうに思います。

金子大臣、是非具体策を明示していただいて、実行していただきたいというふうに思います。航空会社の皆さんとよくコミュニケーションを取ってそれを進められるように、予算も制度も、そしてありとあらゆる広報もやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

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