梅村みずほ (参政党)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 237 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 280 発言)

ありがとうございます。

両名から学術的な否定的意見がなかったということ御報告いただいて、ほっとするのと同時に、業務起因性、役所の方からお答えいただきましたけれども、こちらについては、春の質疑でも申し上げましたように、やっぱり炎天下、暑い中で勤務をしなきゃいけない方であるとか、あとはやっぱりどうしてもお酒の席が避けられないという、やっぱり人工透析なんかいうと自己責任だとか言われたりするんですけれども、業務に起因しているものもあるんじゃないですかということを御説明を申し上げた次第でございますので、適切に判断ということで、期待して待っております。

いずれにいたしましても、上野大臣や福岡前大臣の御理解の下、議論が進んでいることに感謝申し上げて、次の質問をさせていただきます。

さて、参政党では、プライマリーケアの観点から、かかりつけ医の原則化というものを目指しております。今回の法改正が成立したならばオンライン診療もどんどんと進んでいくんだろうなと思っているんですけれども、このオンライン診療、利便性の良さから急拡大をしていきますと、逆に、かかりつけ医を持たなくても好きなときに望む医療を受けられるじゃないかというふうになってしまって、このかかりつけ医の制度化というのが進まなくなっちゃうんじゃないのかなというふうな心配も頭をもたげてまいります。

ファストフードとかファストファッションとか、ファスト何々って付く言葉いろいろありますけれども、やっぱりこの手軽なサービスというのは利用者としてのメリットもあるんですけれども、事医療に関しては、決してファストメディカルやワンタイム医療というような総称が生まれないようにしなくてはいけないというふうに危惧をしております。

本来は、様々な病気の予防には、自分の体のことをよく理解してくれて、いつも診てくれているかかりつけ医の方とコミュニケーションを取っていくことが、これがやっぱり大切だと思いますし、オンラインじゃなきゃ受診が難しい状況だったらなおのこと、ふだんの自分の体を知ってくださっている方に診てもらうのが筋であるというふうに考えております。

そうしたことを考えますと、こういったワンタイム医療みたいな医療を抑制することが非常に重要なんではないかなと思いますけれども、上野大臣、いかがでしょうか。

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