この問題は、医療だけでなく政府全体のDXにも共通する問題だと思いますので、しっかり取り組んでいただけるとうれしいです。
次の質問に参ります。コロナ検証についてです。
私自身もワクチンを接種し、患者さんにも接種を勧めてきた一人として、コロナワクチンの検証の必要性について質問をさせていただきます。
まず、カルテ、接種記録の保存期間についてお伺いします。
殺人などの重大犯罪では、DNA鑑定など、科学捜査の進歩を踏まえ、時効が撤廃されました。そして、いつでも真相解明、再検査ができるよう、証拠は事実上長期保存を前提に運用されると承知しております。
一方で、命に直結する医療データ、要するにカルテですね、カルテや予防接種の記録は今なお原則五年で廃棄可能となっておりますが、このままでよいのか、強い疑念を抱いております。
コロナワクチンの接種記録については、七月二日の専門部会及び十月十日の大臣会見において、接種記録は死亡後五年まで保存すること、令和八年二月までに法令改正を行い、自治体保管分を国のデータベースに移行することといった方向性が示されたことは一歩前進だと思います。
しかしなお、二つの重大な問題が残ります。第一に、接種記録だけを長期保存してもカルテが五年で廃棄されてしまえば、接種後の発症、検査、治療経過を含む身体の記録が十分に検証できないという点です。第二に、国際比較でも五年という保存期間は極めて短いという点です。EUの多くでは、成人のカルテ保存は二十年以上、電子カルテについては事実上恒久保存を前提とする国もあります。
私ども参政党は、メッセンジャーRNAワクチン施策の検証を掲げた法案提出を準備しておりますが、カルテや関連データが五年で消えてしまうようでは、将来世代が本格的な検証を取り組もうとしても、そもそも元データが残っていないという事態になってしまいます。
そこで質問でございます。
まず、接種記録についてですが、令和三年二月以降の新型コロナ特例臨時接種の記録について、五年後の令和八年、来年ですね、来年の二月までに必ず法令改正を完了させ、保存期限にする、記録消失を一件も生じさせないこと、この点を大臣、しっかりとお約束いただけますでしょうか。
また、カルテについても伺います。
医療法上のカルテ保存義務五年について、国際標準との整合性及びワクチンを含む医療行為の長期的な影響を追跡する必要性を踏まえ、少なくとも保存義務二十年以上、電子カルテについては実質的な恒久保存を目指す方向で見直しを検討していただけないでしょうか。
この二点、併せて回答をお願いいたします。
230
梅村みずほ(参政)
ありがとうございます。
いずれの納付率もやはり有意な差が見られるのではないかなというような印象を持つわけですが、いずれにいたしましても、質疑時間が迫ってまいりましたので、外国人に対する社会保障制度についてはまた次回以降に議論譲らせていただきたいと思います。
以上です。ありがとうございました。
〔理事自見はなこ君退席、委員長着席〕
この発言のページ
231
岩本麻奈(参政)
参政党の岩本麻奈です。
皮膚科専門医として臨床に立ち、再生医療と予防医療に携わってきました。その立場から、まず医療DXについて質問いたします。
医療DXの進捗とクラウドセキュリティーについて、日本はいまだに紙カルテ、ファクス、ベンダーごとに分断された電子カルテが残り、マイナカードへの信頼も十分とは言えません。その結果として、ワクチン後遺症の検証、医科歯科連携、過剰医療の是正、医療事故防止など、あらゆる領域が構造的に遅れています。これらの医療領域を優位的に前進させるために医療DXは不可欠と言えます。また、医療DXの推進によって効果的に医療費が削減できる…
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232
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
医療DXに関連する各種システムにつきましては、委員御指摘のとおり、セキュリティーを十分に確保する、とても大切なことだと考えています。
例えば、医療DX関連システムは、政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準にのっとって今システムを構築をしており、一定のセキュリティー基準をクリアすることが求められているところであります。さらに、今年度中に策定することとしておりますが、電子カルテの標準仕様におきましては、物理的なサーバーを国内に複数設置することなどを要件として設定することを検討をしています。
医療DX関連システムにおけるクラウドの利用について…
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- (上の発言)
233
岩本麻奈(参政)
この問題は、医療だけでなく政府全体のDXにも共通する問題だと思いますので、しっかり取り組んでいただけるとうれしいです。
次の質問に参ります。コロナ検証についてです。
私自身もワクチンを接種し、患者さんにも接種を勧めてきた一人として、コロナワクチンの検証の必要性について質問をさせていただきます。
まず、カルテ、接種記録の保存期間についてお伺いします。
殺人などの重大犯罪では、DNA鑑定など、科学捜査の進歩を踏まえ、時効が撤廃されました。そして、いつでも真相解明、再検査ができるよう、証拠は事実上長期保存を前提に運用されると承知しております。
一方で、命に直結する医療データ、要するにカルテですね、カルテや予防接種の記録は今なお原則五年で廃棄可能となっておりますが、このままでよいのか、強い疑念を抱いております。
コロナワクチンの接種記録については、七月二日の専門部会及び十月十日の大臣会見において、接種記録は死亡後五年まで保存すること、令和八年二月までに法令改正を行い、自治体保管分を国のデータベースに移行することといった方向性が示されたことは一歩前進だと思います。
しかしなお、二つの重大な問題が残ります。第一に、接種記録だけを長期保存してもカルテが五年で廃棄されてしまえば、接種後の発症、検査、治療経過を含む身体の記録が十分に検証できないという点です。第二に、国際比較でも五年という保存期間は極めて短いという点です。EUの多くでは、成人のカルテ保存は二十年以上、電子カルテについては事実上恒久保存を前提とする国もあります。
私ども参政党は、メッセンジャーRNAワクチン施策の検証を掲げた法案提出を準備しておりますが、カルテや関連データが五年で消えてしまうようでは、将来世代が本格的な検証を取り組もうとしても、そもそも元データが残っていないという事態になってしまいます。
そこで質問でございます。
まず、接種記録についてですが、令和三年二月以降の新型コロナ特例臨時接種の記録について、五年後の令和八年、来年ですね、来年の二月までに必ず法令改正を完了させ、保存期限にする、記録消失を一件も生じさせないこと、この点を大臣、しっかりとお約束いただけますでしょうか。
また、カルテについても伺います。
医療法上のカルテ保存義務五年について、国際標準との整合性及びワクチンを含む医療行為の長期的な影響を追跡する必要性を踏まえ、少なくとも保存義務二十年以上、電子カルテについては実質的な恒久保存を目指す方向で見直しを検討していただけないでしょうか。
この二点、併せて回答をお願いいたします。
234
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
新型コロナウイルス感染症の特例臨時接種に関する記録につきましては、現行のルールに沿って各自治体におきまして五年間保存されており、令和八年二月以降、順次その保存期限を迎えることとなります。
こうした中で、この特例臨時接種の記録の取扱いにつきましては、本日午前に開催をされました審議会において御議論をいただきました。今後の国における必要な調査研究に生かすため、令和八年六月に稼働予定の予防接種データベースに格納し、永年保存する方向性で御了承をいただいたところであります。
あわせて、データベースの稼働前に保存期限を迎える記録も存在いたしますので、全ての記録が適…
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235
岩本麻奈(参政)
一刻も早い電子化と国際水準に見合った保存年月の見直しを強く要望いたします。
次の質問でございます。
メッセンジャーRNA安全性評価枠組みとメッセンジャーRNA技術の今後の位置付けについてお尋ねします。
メッセンジャーRNAワクチンにつきましては、既に国内外でスパイクたんぱく等の長期残存、全身分布の可能性、脂質ナノ粒子が炎症を起こすこと、IgG4抗体のクラススイッチを含む免疫応答の隔たり及び免疫寛容、免疫回避への影響等々、ひいては腫瘍免疫監視機構やがん発生率、さらには超過死亡への影響など、中長期的な安全性に関する懸念されるシグナルが複数報告されており…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まず、メッセンジャーRNAワクチンを含む新型コロナワクチンの安全性につきましては、薬事承認及び定期接種化のプロセスでの評価に加え、定期接種後においても、審議会において医療機関等から報告があったワクチン接種後の副反応疑い事例を全例評価しておりますので、安全性の懸念を示唆する論文等の情報も含め総合的に検討した結果、安全性に係る重大な懸念は認められないと評価をしています。
その上で、安全性に関する情報収集、検討は随時行っているところでありますので、例えばスパイクたんぱく質の残存や毒性については、ワクチンの安全性を評価する観点から、重大な疾病の発生にかかわらず…
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