片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年12月3日・第219回国会 参議院 決算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 15 発言)

令和六年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書、国の債権の現在額、物品の増減及び現在額、国有財産増減及び現在額総計算書並びに国有財産無償貸付状況総計算書を会計検査院の検査報告とともに国会に報告いたしましたので、その概要を御説明申し上げます。

まず、一般会計の決算につきましては、歳入は百三十五兆九千八百八億円余、歳出は百二十三兆二百三十九億円余であり、差引き十二兆九千五百六十八億円余の剰余を生じました。

この剰余金は、財政法第四十一条の規定により、既に令和七年度の一般会計の歳入に繰り入れております。

なお、財政法第六条の純剰余金は二兆二千六百四十五億円余となります。

次に、令和六年度における十三の特別会計の決算でありますが、これらの決算の内容につきましては、特別会計歳入歳出決算のとおりであります。

次に、国税収納金整理資金の受入れ及び支払につきましては、同資金への収納済額は百三兆七千五百四十七億円余であり、支払命令済額及び歳入組入額は百二兆一千五百三十七億円余でありまして、差引き一兆六千十億円余が年度末の資金残額となります。

次に、政府関係機関の決算でありますが、その内容につきましては、それぞれの決算書のとおりであります。

次に、国の債権の現在額につきましては、年度末における国の債権の総額は二百四十四兆三千百四億円余であります。

次に、物品の増減及び現在額につきましては、年度中における純増加額は四千三百六十五億円余であり、この結果、年度末における物品の総額は十五兆六千六百七十七億円余となります。

次に、国有財産増減及び現在額総計算書につきましては、年度中における国有財産の純増加額は二兆七千九百三十八億円余であり、この結果、国有財産法に基づく年度末現在額は百四十兆四千八百八十二億円余であります。

次に、国有財産無償貸付状況総計算書につきましては、年度中における無償貸付財産の純増加額は七百六十二億円余であり、この結果、国有財産法に基づき無償貸付をしている国有財産の年度末の総額は一兆三千五百六十七億円余であります。

なお、これらの国有財産の各総計算書には、それぞれ説明書を添付しております。

最後に、令和六年度の予算の執行につきましては、予算の効率的な使用や経理の適正な処理に努めてきたところでありますが、会計検査院から三百十九件の不当事項などについて指摘を受けましたことは誠に遺憾であります。

今後とも、予算の執行に当たっては一層配慮をいたし、その適正な処理に努めてまいる所存であります。

以上、令和六年度の一般会計歳入歳出決算等について御説明申し上げました。

何とぞ御審議のほどお願い申し上げます。

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