農作物の被害対策ということで地方自治体が許可をするということがあると。だけど、非常にそれは限定的であるというような状況であるのに市街地の公園で発見されるというようなことが非常に出てきて、そして地域猫も足をもぎ取られていくというような状況であるということであります。これが現実に今行われているということでございますので、その点、非常に危機感を持って取り組んでいただければと思います。
次に、犬の品種改良についてお聞きをしたいと思います。
アメリカのコーネル大学等の研究によりますと、犬のかわいさを求める余りに品種改良を重ねていって、現在パグなどの犬が、本来は祖先はオオカミであるにもかかわらず、猫に、ペルシャネコに近い顔になってきているということで、犬と猫が顔が似てきているという品種改良が進むということを研究成果で発表されています。これによって呼吸がしづらいとか寿命が短くなるとかいうようなことが行われています。
猫のスコティッシュフォールドは折れ耳というのが非常にかわいいということでございますけれども、これも遺伝性疾患で、骨軟骨異形成症という病気でこのような状況になっているということで、世界的にこの交配については規制をされてきているわけです。足をちょっとかわいらしく座るというのも、そういう座り方しかできないのにかかわらず、人から見るとかわいいとか折れ耳もかわいいというようなことで行われているということに関して、猫もそういう規制が行われているわけですが、犬も品種改良が続くことによって顔が変形してきて、そして生きづらい、寿命が縮まってくると。
このような形の品種改良というものをやはり何らかの形で規制をしていかなければならないのではないかなと思うのですが、これについての環境省、問題意識ございますでしょうか。
138堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
十一月二十一日の参議院の消費者問題に関する特別委員会におきまして、串田委員からの質問に対して環境省から答弁をいたしましたとおり、今後、とらばさみの使用状況や使用ニーズ等に関する調査を進めていくと、そういう予定にしているところでございます。この調査ですけれども、年内に開始をして、その結果を取りまとめていきたいと考えてございます。
その上で、専門家の意見を聞きながら、どういう対応が必要かということについて検討を進めていきたいというふうに考えてございます。
この発言のページ
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串田誠一(維新)
本当にとらばさみに関しての要望というのはたくさんいただいております。特に、今通販のところで簡単に手に入る、とらばさみと検索するとほとんどの通販のサイトでずらっと出てくるわけでございまして、そこに本当にこれは使っちゃいけないんだというような警告というのがはっきりと私は出されていないような気がいたします。
環境省、どうですか。この調査はこれから進めるということでありますけれども、今の時点でサイトに対してこのような警告、もう少ししっかりと出すべきではないかということを発するべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
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140堀堀上勝環境省自然環境局長
御指摘のとおり、インターネット上の販売につきまして、鳥獣捕獲用のわな販売店等に対して、今環境省の方でも注意喚起をしてございます。これ、とらばさみ販売する際には鳥獣の捕獲が可能なケース極めて限定していると、そういうことについて周知をしているところではありますけれども、この辺り、今御指摘もございますので、今後とも十分周知をしていきたいというふうに考えております。
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- (上の発言)
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串田誠一(維新)
農作物の被害対策ということで地方自治体が許可をするということがあると。だけど、非常にそれは限定的であるというような状況であるのに市街地の公園で発見されるというようなことが非常に出てきて、そして地域猫も足をもぎ取られていくというような状況であるということであります。これが現実に今行われているということでございますので、その点、非常に危機感を持って取り組んでいただければと思います。
次に、犬の品種改良についてお聞きをしたいと思います。
アメリカのコーネル大学等の研究によりますと、犬のかわいさを求める余りに品種改良を重ねていって、現在パグなどの犬が、本来は祖先はオオカミであるにもかかわらず、猫に、ペルシャネコに近い顔になってきているということで、犬と猫が顔が似てきているという品種改良が進むということを研究成果で発表されています。これによって呼吸がしづらいとか寿命が短くなるとかいうようなことが行われています。
猫のスコティッシュフォールドは折れ耳というのが非常にかわいいということでございますけれども、これも遺伝性疾患で、骨軟骨異形成症という病気でこのような状況になっているということで、世界的にこの交配については規制をされてきているわけです。足をちょっとかわいらしく座るというのも、そういう座り方しかできないのにかかわらず、人から見るとかわいいとか折れ耳もかわいいというようなことで行われているということに関して、猫もそういう規制が行われているわけですが、犬も品種改良が続くことによって顔が変形してきて、そして生きづらい、寿命が縮まってくると。
このような形の品種改良というものをやはり何らかの形で規制をしていかなければならないのではないかなと思うのですが、これについての環境省、問題意識ございますでしょうか。
142堀堀上勝環境省自然環境局長
今御指摘のとおり、犬の品種における特徴でございますけれども、これは長い歴史の中で生み出されてきたものと承知をしております。呼吸器疾患になりやすい例えばフレンチブルドッグ、そういった品種については特異の病気のリスクを持つということであると承知をしております。一方で、現在様々な品種の犬が全国で飼養されている状況もございます。特定の品種の愛好者もいるという事実もございます。
そういったことを環境省の方でも令和四年度から関係者へのヒアリングを通じて情報収集をしてきておりますけれども、犬も猫も品種が多様である、あるいは人の動物への関わり方についても多様であるとい…
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串田誠一(維新)
そういったようなことも、やはり人の、何というんでしょうか、興味というようなことで動物を苦しませるということにはならないような形で、やっぱり環境省としてもしっかりと監督、規制をしていただきたいというふうに思います。
次に予算に関してお聞きをしたいと思うんですけれども、この前、予算委員会で片山財務大臣に質問させていただきました。片山大臣も非常に動物愛護熱心な方でございますので、動物愛護関連の予算、ちょっと足りないんじゃないですかというふうな質問をしましたらば、いろいろなことでできる限り応援していきたいというような温かい最後答弁をいただいたわけですけれども、…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
委員御指摘の事業は、自治体が整備する災害対策にも資する動物収容、譲渡施設に対して補助を行うものであります。ペットの一時預かりなど、災害対応機能を早期に強化することが必須であることを踏まえ、今回補正予算に初めて計上させていただきました。本補正予算案が成立すれば、本事業を効果的に執行してまいりたいというふうに考えております。
また、動物愛護関連行政は、犬や猫などのペットが家族の一員とも言える今、国民の皆様からの関心が高く、課題も多岐にわたります。その重要性をしっかりと認識し、引き続き動物愛護関連の課題の解決に取り組んでまいります。
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