私からは、三点にわたって質問をいたします。
まず初めは、熊対策についてであります。
私が環境委員会に所属をするようになって、一番まず最初に思ったのが、この熊の問題でありました。ただ、日に日に事態が深刻になって、それに対して速やかな、迅速な対策を講じてこられたと思います。また、先ほども熊に対しての質問はございました。ですから、確認、再確認になるような内容になるかもしれませんが、随時質問をしたいと思います。
全国で人身被害が相次いでおり、今年度は死亡者数が過去最多を更新し続けている深刻な状況にあります。鳥獣保護管理法が改正され、熊が人の生活圏内に出没した場合、市町村の判断により市街地での発砲を認める緊急銃猟が九月からできるようになり、既に宮城県や秋田県などでは緊急銃猟による熊の駆除がなされています。
一方では、銃猟は猟友会に委ねることが多く、若手メンバーは平日の急な要請に対応できないケースや、駆除のときの反撃リスク、また駆除後の避難、ハンターの高齢化となり手不足といった人材面での深刻な課題に直面しています。また、現場対応する自治体においても、専門知識を有する職員の不足や予算不足に苦慮している状況であると思います。
そこでまず、被害の実態状況についてお伺いします。現時点での熊被害の実態等の現状について政府はどのように把握をされているのか、お伺いをします。
76
三上えり(立憲)
ありがとうございます。
いろいろお伺いしましたけれども、最後に、環境行政のトップとして、大臣、環境政策のキーワードを一言で教えてください。お願いします。
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77
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
高市内閣では、今の暮らしや未来への不安を希望に変える、強い経済をつくるという基本方針を掲げています。こうした考えの下、環境政策のキーワードは、将来の世代にも人の命と環境を守ること、さらには持続可能な未来をつくることであるというふうに考えております。特に、ネットゼロ、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを目指していくことが重要であるというふうに考えております。
個々の環境政策を総合的に実施し、環境、経済、社会の各課題に同時に解決しつつ、これらの目標を実現してまいりたいと考えております。
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78
三上えり(立憲)
質問は以上です。ありがとうございました。
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- (上の発言)
79伊伊藤辰夫(国民)
私からは、三点にわたって質問をいたします。
まず初めは、熊対策についてであります。
私が環境委員会に所属をするようになって、一番まず最初に思ったのが、この熊の問題でありました。ただ、日に日に事態が深刻になって、それに対して速やかな、迅速な対策を講じてこられたと思います。また、先ほども熊に対しての質問はございました。ですから、確認、再確認になるような内容になるかもしれませんが、随時質問をしたいと思います。
全国で人身被害が相次いでおり、今年度は死亡者数が過去最多を更新し続けている深刻な状況にあります。鳥獣保護管理法が改正され、熊が人の生活圏内に出没した場合、市町村の判断により市街地での発砲を認める緊急銃猟が九月からできるようになり、既に宮城県や秋田県などでは緊急銃猟による熊の駆除がなされています。
一方では、銃猟は猟友会に委ねることが多く、若手メンバーは平日の急な要請に対応できないケースや、駆除のときの反撃リスク、また駆除後の避難、ハンターの高齢化となり手不足といった人材面での深刻な課題に直面しています。また、現場対応する自治体においても、専門知識を有する職員の不足や予算不足に苦慮している状況であると思います。
そこでまず、被害の実態状況についてお伺いします。現時点での熊被害の実態等の現状について政府はどのように把握をされているのか、お伺いをします。
80堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
今年度の熊による人身被害者数は、十月末までの合計で百九十七名でございます。本日時点までの死亡者数が十三名となっております。十月末までにおける過年度のデータと比較いたしますと、現在の統計方法を取り始めてから過去最多でありました令和五年度、一昨年ですが、こちらを上回っておりまして、国民の安全、安心を脅かす深刻な事態となっていると承知しています。
また、農業被害についてですが、農林水産省によりますと、令和五年度の熊による農業被害面積が約一千二百ヘクタール、被害金額は約七億円とされていると承知しています。
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81伊伊藤辰夫(国民)
次に、ハンター不足対策と今後の対応についてお伺いをします。
ハンター不足に対応するため、専門知識を立ち上げるべきであり、ガバメントハンターを設ける予定とのことですが、以下二点についてお伺いをします。
まず、ガバメントハンターの定義についてお伺いをいたします。
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82堀堀上勝環境省自然環境局長
ガバメントハンターでございますが、こちらは、狩猟免許を有して個体数管理のための捕獲等を行う公務員、こういった公務員を便宜的に呼称しているものでございます。
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