角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2025年12月2日・第219回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

お答え申し上げます。

ペロブスカイト太陽電池の廃棄、リサイクルにつきましては、廃棄物処理法に基づき適正に行われる必要がございますが、リサイクル技術につきましては、まだ実用化されていないことから、研究機関や事業者における技術開発を促進しているところでございます。

また、現在、開発段階におけるペロブスカイト太陽電池には鉛が含まれている場合があると承知をしております。ペロブスカイト太陽電池のリサイクルにおいて鉛等の適正処理を確保しながら金属等を資源として回収するためには、従来のシリコン型太陽光パネルとは異なる組成に対応したリサイクル方法を確立するという技術的課題があるものと認識しております。こうした技術的課題の解決に向け、環境省では、今年度から環境研究総合推進費により、ペロブスカイト太陽電池のリサイクル技術開発に関する研究の支援を行っているところでございます。

環境省としては、こうした取組を通じまして、引き続き、ペロブスカイト太陽電池の適正な廃棄、リサイクルの推進に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。

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