ありがとうございます。参政党の山中泉でございます。
本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まずは小泉大臣にお伺いいたします。
先週末、世界的な地政学の大家、ミアシャイマー・シカゴ大学名誉教授が来日、講演され、我が党の神谷代表とも対談を行いました。私も長く教授の発言をフォローしてきました。ミアシャイマー教授は、世界は現在大きな地政学的変化が起きており、戦争の危機が高まっていると話ししております。
現在、日中情勢がますます緊迫する中、小泉大臣の国益のための精力的な発信を高く評価しております。中国が得意とする一方的な情報戦、軍事力を背景にした恫喝に対しても、我が国は米国や同志国との連携を更に強化して、受け身ではなく、日本が主体的に先手を打つ情報戦を望むところでございます。
私は、このような危機のときこそ、国防の要である自衛隊への支援を十分に厚くするべきだと考えています。なので、今回の自衛官の俸給引上げ法案には大賛成です。それを踏まえて今日は質問をさせていただきます。
さて、自衛官は、その任務の特殊性から五十五歳前後で定年を迎える、年金が支給されるまで約五年ほど収入が途切れる期間があります。これを補うために若年定年退職者給付金制度がありますが、現役のときとの所得差が大きく、退職後の不安材料となっています。
先ほどの青木先生、平木先生への御答弁、あるいは大臣のお話聞きながらも、非常にやっぱり自衛隊の置かれている環境というのは、半分も退職してしまうというような、これある意味危機的な状況なんじゃないか。それに対して、この我が国を守る特殊な任務を行う隊員の士気を高めて、能力ある自衛隊員の維持、採用のためにも、この給付金の更なる引上げ、また待遇改善は可能なのかについてお聞かせください。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
一つではなくて様々課題はあるんですけれども、特に最近の課題の一つは、やはり採用に苦しんでいるところ。一万五千人の年間の計画のところ、令和六年は九千六百人ぐらいだったわけですよね。今年は、先ほどもこれは青木先生の答弁でも申し上げたとおり、機械的に計算をしていけば、今年は昨年度行かなかった一万人を超えそうだと。ここは良かったとは思っているんです。
ただ一方で、私の中で今危機感を持っているところは自衛官の中の中途退職者の多さなんです。今、五千人以上が中途退職をしていると、年間でですね。これを考えれば、一万人雇っても五千人が途中で辞めちゃうと。
ですから、今…
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平木大作(公明)
時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。
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里見隆治(公明)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として赤松健君が選任されました。
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- (上の発言)
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山中泉(参政)
ありがとうございます。参政党の山中泉でございます。
本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まずは小泉大臣にお伺いいたします。
先週末、世界的な地政学の大家、ミアシャイマー・シカゴ大学名誉教授が来日、講演され、我が党の神谷代表とも対談を行いました。私も長く教授の発言をフォローしてきました。ミアシャイマー教授は、世界は現在大きな地政学的変化が起きており、戦争の危機が高まっていると話ししております。
現在、日中情勢がますます緊迫する中、小泉大臣の国益のための精力的な発信を高く評価しております。中国が得意とする一方的な情報戦、軍事力を背景にした恫喝に対しても、我が国は米国や同志国との連携を更に強化して、受け身ではなく、日本が主体的に先手を打つ情報戦を望むところでございます。
私は、このような危機のときこそ、国防の要である自衛隊への支援を十分に厚くするべきだと考えています。なので、今回の自衛官の俸給引上げ法案には大賛成です。それを踏まえて今日は質問をさせていただきます。
さて、自衛官は、その任務の特殊性から五十五歳前後で定年を迎える、年金が支給されるまで約五年ほど収入が途切れる期間があります。これを補うために若年定年退職者給付金制度がありますが、現役のときとの所得差が大きく、退職後の不安材料となっています。
先ほどの青木先生、平木先生への御答弁、あるいは大臣のお話聞きながらも、非常にやっぱり自衛隊の置かれている環境というのは、半分も退職してしまうというような、これある意味危機的な状況なんじゃないか。それに対して、この我が国を守る特殊な任務を行う隊員の士気を高めて、能力ある自衛隊員の維持、採用のためにも、この給付金の更なる引上げ、また待遇改善は可能なのかについてお聞かせください。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
ありがとうございます。
今、山中先生が言及していただいたとおり、多くの自衛官は、その任務の特殊性から五十歳代後半で定年退職する若年定年制の対象となっています。このように、一般職の公務員よりも若くして定年退職する自衛官が安心して国防の任務に精励することができる生涯設計を確立するために、自衛官として培った知識、技能、経験を生かした再就職の支援の拡充に取り組むとともに、やはり若年定年から生じる収入減という不利益を補うための若年定年退職者給付金を支給をしています。
この点、現在の制度では、退職自衛官の平均的な再就職賃金と、この、若退金といいますけれども、若退…
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山中泉(参政)
大臣、ありがとうございます。
その言葉は非常に重要だと思いますね。やはり、これだけこの非常に厳しい世界状況の中で、我々、この国を守る最前線に立つ自衛官の方々へ、更に高めて、能力のある方々への採用のためにも給付金の、また条件の改善、これを期待したいと思います。
次に、政府参考人の方にお聞きします。
今回の補正予算案では、隊舎や庁舎の建て替えなどを推進する予算が上げられています。その中でも、特に家族と暮らす隊員向けの宿舎は老朽化が激しく、五階建てでもエレベーターがない宿舎もあると聞きます。自衛隊の定着に向け、隊員の定着に向け、また、家族が安心して暮らせ…
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91廣廣瀬律子防衛省人事教育局長
お答えいたします。
自衛官がその能力を十分に発揮し、士気高く任務を全うするためには、隊員及びその御家族の居住環境の改善に取り組むことが重要です。このため、宿舎の老朽化対策については、築年数が経過した宿舎を中心に、宿舎の建て替え、外壁改修及び内装のリノベーションなどの大規模な全面改修、外壁、内装、給排水設備改修などを実施する中規模な部分改修などを組み合わせた計画的な老朽化対策を講じることで、居住環境を長期にわたり一定に維持していくこととしております。
また、御指摘の宿舎のエレベーターにつきましては、近年建設を進めている宿舎については、基本的に四階建て以…
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