まず、青木委員におかれましては、現場を見ていただいてありがとうございます。現場に行くと本省からは聞かない生の隊員の声を聞くことが多くありますので、これは青木先生始め広田先生にも御同行いただいていたというふうに聞いています。ありがとうございます。
様々な実例が今御紹介ありましたけれども、例えば私の地元は陸上自衛隊の高等工科学校もありますので、その高校生たちからは、例えば、ベンチプレスをするときの背中に使う、何というんですかね、器材ありますよね、あれがもう黒い革が全部剥がれて、段ボールぐるぐるにして何とか使っていると。大臣、何とか、ベンチプレスのこれ何とかなりませんかということも率直に聞きますし、あとは、私は高等工科学校の後援会のメンバーでもあるので、保護者の方からうちの事務所によく連絡が来ます。そして、あるとき、その学校のエアコンが真夏なのに壊れていて、その一報が保護者から入りました。
こういったことを学校とつないで、また本省とつないで、早く何とかならないのかとか含めて、こういったことというのはやっぱりどうしても、この二十五万の大きな組織ですと要求を上げてくれと言ってもなかなか全部が上がってこないという現実を私も感じています。
そして、痩せ我慢の文化ですから、今これだけ俸給表の改定ですとか、あと皆さんにこの補正予算の審議もしていただいて、様々付くようになったことをもって、まあ今までと比べればと思ってしまう、ここがやはり一つあって、だけど、一般の、これから採用を、もう賃上げとか働き方改革とかが進んでいるほかの職種と比べたときに、本当に自衛隊に入ってほしいと、入りたいと思っていただくにはまだまだ道半ばのことがいっぱいありますので、その組織の中の痩せ我慢のこういった文化を乗り越えて、必要な、厳しい任務に見合った、そういった待遇を実現をするためには先生方のような現場の声を届けていただくことも必要なので、私も、大臣というよりも一議員としても、そういった思いでこれからも取り組んでいきたいと思います。
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青木愛(立憲)
今後の状況を我々も注視していきたいと存じます。
それでは、ワーク・ライフ・バランス、人的基盤の強化という観点から質問を進めさせていただきます。
まず、自衛官の勤務時間、給与等の実態について確認なんでございますが、自衛官に適用される給与法、常時勤務態勢等の任務の特殊性を踏まえて超過勤務手当相当分を繰り入れた俸給が支給されております。一方で、自衛官の募集等においては、勤務地によって異なるものの、勤務時間は八時十五分から十七時で、週休二日制、訓練等で休日勤務した場合には代休を取得できる、許可を取れば外出もできるとあります。
実際、自衛官の勤務時間、休日、…
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26廣廣瀬律子防衛省人事教育局長
お答えいたします。
自衛官は、通常の勤務以外にも、訓練や緊急時には命ぜられればいつでも職務に従事する必要があり、休養日等に勤務を命じる必要が生じる場合もございます。他方、長時間の勤務が継続することは、心身の健康及び福祉に害を及ぼすおそれがあります。このため、既存業務の廃止を含めた業務の見直しなどを行うことにより、自衛官の課業時間外の勤務時間の削減に努めております。
また、休日等に勤務を命じた場合には、命じられた日数に相当する代休を指定するよう徹底するとともに、代休の取得が困難な状況が生起している場合には報告するよう部隊等へ文書を発出し、代休の取得促進…
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青木愛(立憲)
よろしくお願いします。
それでは、先ほど大臣からも言及いただきました陸上自衛隊朝霞駐屯地を視察をしてまいりました。この質疑に先立って視察をさせていただいたんですが、併設されている託児所やシッターサービス、また隊員の住環境などを見させていただきました。
陸上自衛隊朝霞駐屯地は、東部方面隊に配置されます。東部方面隊は、首都を含む、全国比で約四二%の人口が集中する関東甲信越及び静岡県を担任し、約一万八千名が所属しています。中でも朝霞駐屯地が最大規模で、埼玉県、練馬区にまたがり、東京ドーム三十五個分の面積があります。佐渡島、伊豆諸島、小笠原諸島、南鳥島、硫黄…
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
まず、青木委員におかれましては、現場を見ていただいてありがとうございます。現場に行くと本省からは聞かない生の隊員の声を聞くことが多くありますので、これは青木先生始め広田先生にも御同行いただいていたというふうに聞いています。ありがとうございます。
様々な実例が今御紹介ありましたけれども、例えば私の地元は陸上自衛隊の高等工科学校もありますので、その高校生たちからは、例えば、ベンチプレスをするときの背中に使う、何というんですかね、器材ありますよね、あれがもう黒い革が全部剥がれて、段ボールぐるぐるにして何とか使っていると。大臣、何とか、ベンチプレスのこれ何とかなりませんかということも率直に聞きますし、あとは、私は高等工科学校の後援会のメンバーでもあるので、保護者の方からうちの事務所によく連絡が来ます。そして、あるとき、その学校のエアコンが真夏なのに壊れていて、その一報が保護者から入りました。
こういったことを学校とつないで、また本省とつないで、早く何とかならないのかとか含めて、こういったことというのはやっぱりどうしても、この二十五万の大きな組織ですと要求を上げてくれと言ってもなかなか全部が上がってこないという現実を私も感じています。
そして、痩せ我慢の文化ですから、今これだけ俸給表の改定ですとか、あと皆さんにこの補正予算の審議もしていただいて、様々付くようになったことをもって、まあ今までと比べればと思ってしまう、ここがやはり一つあって、だけど、一般の、これから採用を、もう賃上げとか働き方改革とかが進んでいるほかの職種と比べたときに、本当に自衛隊に入ってほしいと、入りたいと思っていただくにはまだまだ道半ばのことがいっぱいありますので、その組織の中の痩せ我慢のこういった文化を乗り越えて、必要な、厳しい任務に見合った、そういった待遇を実現をするためには先生方のような現場の声を届けていただくことも必要なので、私も、大臣というよりも一議員としても、そういった思いでこれからも取り組んでいきたいと思います。
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青木愛(立憲)
痩せ我慢の文化ということで、声なき声に是非耳を傾けていただいて、必要な器材は、隊員の方々が望む器材は最優先で設置していただきたいというふうに私からもお願い申し上げます。
そして、この自衛官の住環境の整備なんですが、令和七年度補正予算では二十八億円が計上されています。自衛官の住環境の整備、防衛予算の中でも最も重要な経費と考え、やはり当初予算で計上すべきと考えております。年度ごとに少しずつ住環境の整備を進める実態を見て、防衛省の予算獲得の努力の跡をかいま見た感じもいたしました。
しかし、全国には耐震基準が古い建物もそのまま使われているということも伺いまし…
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
今、青木委員からは二十八億円の額の提示もありましたので、その内訳、一部御紹介をさせていただきますと、そのうちの三億円が既存隊舎の居室の個室化、これ先ほど言及されたものです。そして、残りの二十五億円を計上しているのが、故障や老朽化した寝具、洗濯機、冷蔵庫、こういった生活用備品の整備に二十五億円計上しております。こういったことをしっかりと進めたいと思います。
なお、先ほど地元の話もありましたが、例えば隊舎などは、今までだと、換気扇も、新たに入る人が自腹で穴が空いている換気扇のところに自分で買って取り付けるとか、そして網戸も、元々付いていないのでそれを自分で…
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青木愛(立憲)
それで、本年四月から営舎外居住の許可基準も見直されて、営舎内はほぼ士の階級の自衛官と考えたときに、全国で陸海空で三万人余りと聞いておりますので、二十二万人全員の個室を造らなければならないわけではありませんので、是非、まあ建て替えるにしても何にしても本予算での予算計上はめど立ちやすいのではないかなと考えるところでありますので、その辺も併せてお考えいただければというふうに思いました。
そして、艦艇ですね、艦船、艦艇乗組員の生活・勤務環境の改善についても急務であります。艦艇に乗り組む自衛官、艦艇内に居住しなければなりません。艦艇内の居住は特に狭く、プライバシ…
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