茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 213 発言)

平木委員が日中関係について大変心配されていると。元々、一九七二年、日中国交正常化、これに当たっては、当時の公明党の竹入委員長を始め、事前の様々な、何というか、努力をしていただいた。当時の周恩来首相、水を飲むときはその井戸を掘った人のことを感謝しなければいけない、こんなことも言っていたと思うんですが、そして、国交正常化以来、様々な交流というのも進んできたわけでありますが。

今回の中国の発表であったりとか措置というもの、二国間の人的な交流であったりとか経済活動を萎縮させるかのような発表については、首脳間でも確認をいたしました戦略的互恵関係の包括的推進と建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性も基本的には相入れないものだと、このように考えておりまして、中国側に対してはこういった点について申入れを行い、適切な対応を強く求めているところであります。

あらゆるレベルで幅広い分野において意思疎通を一層強化して、双方の努力によりまして、課題と懸案、これを減らし、理解と協力を増やしていく、こういう方針に日本として変わりはないわけでありまして、日中間の民間交流であったりとか経済活動は促進をしていかなければいけないと考えておりまして、今後どういった形で政府間でやり取りをするか決まっているわけではありませんけれど、状況を注視しながら適切な対応を行っていきたいと、このように考えております。

前後のやりとり

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