辰巳孝太郎 (日本共産党)

2025年12月11日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 189 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

日本共産党の辰巳孝太郎です。

政治と金の問題について。

見返りを求める営利企業からの金が政治をゆがめて、我が党以外に分配されている三百億円を超える政党助成金、これが政党を腐らせてきたと思います。連立を組む維新の会も企業・団体献金禁止は棚上げ、裏金づくりの解明もまだされておりません。なぜ総理がこの話題を避けたいのか。政治資金収支報告書が出てきまして、その謎が解けました。

ちょっと直近の記事を洗ってみました。裏金議員、四割超がパーティー。片山さつき財務大臣、大臣規範に反して、職務権限を持つ金融業界にパーティー券を販売。

それだけじゃありません。問題のあるとされている政治資金の使い方、これが次々と明らかになりました。

我が党のしんぶん赤旗がスクープをしましたけれども、維新の会の藤田代表、公設秘書が代表の企業に政治資金を支出、まさに公金還流ですね。維新の会の高木かおり総務会長のケースも、政策秘書が代表の企業に政治資金を支出をしておりました。

そもそも、議員の秘書というのは兼業が禁止をされているわけなんですよね。秘書というのは、国政調査、国会審議、立法作業、行政監視などの議員の活動を支える重要な仕事だと思います。だからこそ公費で賄われているわけですよね。秘書がまともに国会の仕事をしていないのではないかと疑われても仕方がないと思います。

まだあります。上野厚生労働大臣、政治資金でスナック代支出。維新の会、奥下議員は政治資金でキャバクラ、ショーパブ。ほかの議員ではガールズバーへの支出もあります。

国民の税金である政党助成金が給付されている政党からの支出であります。身を切る改革だと言うんですけれども、私はまず自腹を切れと言いたいと思いますね。

総理、こういう政治資金の使い方、これは不適切だと思いませんか。

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