国民民主党、福田徹です。
私、議員になる前、救命救急センターの救急医として働いてまいりました。今でも、自分の天命は、一対一、目の前の一つの命を救うこと、そう思っております。
今、毎日人前で、衆議院議員の福田徹ですと御挨拶させていただいておりますが、実は今でも少し違和感があります。今でも、自分の仕事は政治家ではなく、救急医福田徹が政治という道具を使って命を救う、それが私の仕事だと思っております。
今日の質疑は、全て国民の命のため、そして命のために働く仲間のためです。どうかよろしくお願いします。
私、現役世代の負担を抑えながら世界一の日本の医療と命を守る、価値の大きい医療とそうでない医療を科学的な根拠に基づいてしっかりと見分けて、価値の大きい医療に集中投資する、この政策を最も重要なものとして掲げています。
そして、この補正予算で、今経営危機にある医療機関を救うための支援、これが出ております。今、救命救急であったり、がん治療であったり、国民にとって決して欠かすことができない大切な医療を提供している医療機関、これが存続の危機に瀕しております。
まず、私、高市総理や政府の全ての皆様に心から御礼申し上げたいんです。この病院支援において、救急車の受入れ件数に応じて加算の額が増えるような仕組みをつくっていただきました。私、これは大賛成なんです。総理が、所信表明で、診療報酬改定を待たずに補助金で措置します、そうおっしゃったとき、私、よしと思いました。私に期待してくださっている急性期病院の経営者であったり、勤務医であったり、みんな喜んでいました。
一方で、同時に、じゃ、その地域で本当に必要な医療を提供している医療機関を救うためにはどうやって補助金を分配すればいいのか、これがとても大切だと思っておりました。そして、今日この場で出た政府案に対して、もっとこんな方法がいいですよという方法、もっと複雑な方法を幾つも考えていました。そうしたら、政府案は、救急車受入れ件数という、最もシンプルで、かつ現場の頑張りをストレートに評価いただける方法でした。率直に言って、私、すばらしいと思いました。救急車受入れを頑張ってきた私は本当にうれしかったです。
まず、高市総理にお尋ねします。
病院への補助金の額を決めるに当たって、救急車受入れ件数を指標にされた理由を教えてください。
250
高市早苗(自民)内閣総理大臣
議員がおっしゃっていただいた不用額四千百二十一億円ですが、この大部分は介護保険サービスに係る国庫負担金、義務的経費ですから、予算と実績の乖離が大きくならないように努めながらも、毎年度確実に支払いが行われるように必要な予算額を確保しております。
ですから、これを削減して、その結果生じる国庫負担の減というのをほかの施策に充てるというのは少し困難であることは御理解いただきたいと思います。
それと、先ほど来、歴史的なお話もいただきました。障害福祉サービスがまだ未整備だった昭和四十年代当時と比較しますと、障害児に対する障害福祉サービスなどの支援が大幅に拡充して…
この発言のページ
251
浅野哲(国民)
今日は、そのほか暗号資産についても質問の予定でしたが、時間が参りましたので、これで終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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252
枝野幸男(立憲)
この際、福田徹さんから関連質疑の申出があります。玉木さんの持ち時間の範囲内でこれを許します。福田徹さん。
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- (上の発言)
253福福田徹(国民)
国民民主党、福田徹です。
私、議員になる前、救命救急センターの救急医として働いてまいりました。今でも、自分の天命は、一対一、目の前の一つの命を救うこと、そう思っております。
今、毎日人前で、衆議院議員の福田徹ですと御挨拶させていただいておりますが、実は今でも少し違和感があります。今でも、自分の仕事は政治家ではなく、救急医福田徹が政治という道具を使って命を救う、それが私の仕事だと思っております。
今日の質疑は、全て国民の命のため、そして命のために働く仲間のためです。どうかよろしくお願いします。
私、現役世代の負担を抑えながら世界一の日本の医療と命を守る、価値の大きい医療とそうでない医療を科学的な根拠に基づいてしっかりと見分けて、価値の大きい医療に集中投資する、この政策を最も重要なものとして掲げています。
そして、この補正予算で、今経営危機にある医療機関を救うための支援、これが出ております。今、救命救急であったり、がん治療であったり、国民にとって決して欠かすことができない大切な医療を提供している医療機関、これが存続の危機に瀕しております。
まず、私、高市総理や政府の全ての皆様に心から御礼申し上げたいんです。この病院支援において、救急車の受入れ件数に応じて加算の額が増えるような仕組みをつくっていただきました。私、これは大賛成なんです。総理が、所信表明で、診療報酬改定を待たずに補助金で措置します、そうおっしゃったとき、私、よしと思いました。私に期待してくださっている急性期病院の経営者であったり、勤務医であったり、みんな喜んでいました。
一方で、同時に、じゃ、その地域で本当に必要な医療を提供している医療機関を救うためにはどうやって補助金を分配すればいいのか、これがとても大切だと思っておりました。そして、今日この場で出た政府案に対して、もっとこんな方法がいいですよという方法、もっと複雑な方法を幾つも考えていました。そうしたら、政府案は、救急車受入れ件数という、最もシンプルで、かつ現場の頑張りをストレートに評価いただける方法でした。率直に言って、私、すばらしいと思いました。救急車受入れを頑張ってきた私は本当にうれしかったです。
まず、高市総理にお尋ねします。
病院への補助金の額を決めるに当たって、救急車受入れ件数を指標にされた理由を教えてください。
254
高市早苗(自民)内閣総理大臣
物価上昇対策ということで、とにかく病院の経営は大変でございますので、止血的な措置ということで、まず急いで補正で対応することにしました。
救急医療などを担う医療機関というのは、医療材料を多く使われます。だから物価の影響をより受けやすいという点も含めて、救急車の受入れ件数の多寡によって加算を設ける、そういう措置を講じました。
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255福福田徹(国民)
ありがとうございます。
まさにデータに基づいているんですよね。今頑張っている病院、今、大切な医療を提供すればするほど赤字という状況なんですよね。そういう現場の声やデータに応えていただける施策だった、私はそう評価しております。
ただ一方で、今回の支援は、あくまで大出血している病院への救急処置、一時的な止血です。これからも国民に本当に大切な医療を届けるためには、今厳しい医療機関の治療をして、元気にして、そして更に、よりよく育てる、それが必要だと思っております。そのためには、日頃の診療に対する評価、診療報酬がやはり大切です。
高市総理にお尋ねします。
…
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256
高市早苗(自民)内閣総理大臣
高度急性期医療の提供体制を維持していくということは非常に重要でございます。令和八年度の診療報酬改定に向けて、高度急性期の医療を担う医療機関が適切に評価されるように、厚生労働省の関係審議会で議論をしてまいりたいと思います。
詳細が必要でしたら、厚生労働大臣に説明をさせます。
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