下野幸助 (立憲民主党)

2025年12月9日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 296 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 382 発言)

先ほど申し上げましたけれども、熊本の震災でも、初動対応ということで予備費は二十三億円です。そして、今年度、残りもう三か月です。そこで一兆円も本当に必要なんでしょうか。これは、よくよく見ますと、当初が七千三百九十五億円です。そこに七千九十八億円の補正を乗せるということですから、今年度のボリュームといたしましては一兆四千億規模の予備費となります。大変な額です。

一兆円の規模感、これは簡単に国民の皆様に申し上げますと、ガソリン暫定税率年間経費にも相当いたします。暫定税率廃止につきましては、自動車の町、浜松にも活動拠点を置かれる片山大臣のリーダーシップには敬意を表しますが、今回の予備費一兆円は大変大き過ぎます。

そして、私が予備費の追加説明を政府にお願いしましたら、A4一枚紙でこういうのが出てきましたけれども、ここに書かれていることを少し読み上げますけれども、予備費は何で追加するんですか、自然災害の発生、更なる物価高、熊被害の拡大等と書いてあります。(発言する者あり)おっしゃるとおりです。熊もどれだけ出るんだということですけれども、クマ被害対策パッケージといたしましても百二十九億円計上しているんですよ、既に。

そこで、なぜ七千九十八億円なんでしょうか。国民一人当たりにすると、更に六千円規模の負担を強いられるということでございます。この更なる熊被害対策とは何か、端的に片山大臣にお伺いいたします。

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