ちょっと今のは答えになっていないと思うんですね。
改めて、余りにも早い補正予算で慌ただしく措置をすることによって、結局、資金がたなざらしになって金利の負担がかかってくるとか、そういうこともありますので、適時適切なタイミングというのは補正なのか当初なのか、きちんと考慮して、金利負担もかからないように基金措置をしっかりしていくということが必要だと申し上げておりますが、これ以上の答弁は結構でございますが、その点はよく留意してやっていただきたいと思っているんです。
その中で、我が党の中でも、いわゆる基金の深掘りチーム、これは宗野創さんなど、始めて取り組んでくださった特定B型肝炎ウイルス感染給付金支給基金というのがございます。
誤解のないよう申し上げますけれども、当然、この救済というのはもっとしっかりやっていく必要があると思いますし、この対応は当然必要だということは、誤解のないように申し上げておきます。
ただ、配付資料もちょっと配っておりますけれども、これまでこの基金措置というのは、従来からきちんと当初予算で措置をされてきて、やられてきたものでございます。例えば、令和二年度から千百億、そしてその後も、千百億、千百七十六億、千百七十八億、きちんと当初予算でこの給付金に対する基金措置というのが行われてきたというふうに思います。
そして、今回ももちろん、概算要求で千百八十一億円出してきていた。それが当然、当初予算でつくというのが普通の流れだと思いますけれども、これも突如補正での計上ということになっているわけでございます。レクのときにもお聞きしましたが、特に何か足下で支払いが増えているわけでもないということも聞いております。
これは、なぜ急遽補正で措置をするということになったのでしょうか。ある意味、三月末までに、改めて追加したものを使える確度というのは高いんでしょうか。厚労大臣にお伺いします。
170植植田和男日本銀行総裁
委員おっしゃいますように、労働市場は極めてタイトになってきてございます。したがいまして、マクロ的ないわゆる需給ギャップが示唆する以上に賃金や物価に上昇圧力がかかりやすくなっております。
こうした中ですので、現在、先ほどのちょっと繰り返しになりますが、実質金利が極めて低い水準にあることを踏まえますと、私どもとしては、徐々に金融緩和の度合いを調整していくことをすることによって、金融資本市場の安定を確保しつつ、物価安定目標をスムーズに実現するとともに、我が国経済を息の長い成長軌道に乗せることができるというふうに考えてございます。
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171藤藤岡たかお(立憲)
ありがとうございました。
金融緩和のいわゆる前提条件がやはり十数年前とは変わっているということも踏まえた政策運営ということを御留意いただきたいと思います。
植田総裁はここで御退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。
続きまして、基金措置、先ほど来出ております基金の問題に行きたいと思っております。
この基金の問題について、やはり、例えば公募が必要だからあらかじめ早めに基金を措置をしておかなくちゃいけないとか、一方でそういう話ももちろんあるとは思います。ただ、今後、昨日、安住幹事長も国会の場で申し上げておりますけれども、やはり金利が出…
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172
高市早苗(自民)内閣総理大臣
令和七年度補正予算には、新設基金を含めて二・五兆円措置しておりますが、いずれも基金とすることによって、安定的かつ効率的に事業が実施されることで、今回の経済対策の実現に資するものであります。
また、かつ、補正予算の要件である緊要性が認められたものであって、基金残高の有効活用によって予算措置額を必要な範囲に限る、あるいは、不用な基金残高を国庫返納させるなどの見直しを行いながら、適切に予算措置を行いました。
その上で、基金には、その性質上、それぞれの政策的な必要性に基づいて一定の資金が保有されることとなりますが、その残高につきましては、御指摘の点も含めまし…
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- (上の発言)
173藤藤岡たかお(立憲)
ちょっと今のは答えになっていないと思うんですね。
改めて、余りにも早い補正予算で慌ただしく措置をすることによって、結局、資金がたなざらしになって金利の負担がかかってくるとか、そういうこともありますので、適時適切なタイミングというのは補正なのか当初なのか、きちんと考慮して、金利負担もかからないように基金措置をしっかりしていくということが必要だと申し上げておりますが、これ以上の答弁は結構でございますが、その点はよく留意してやっていただきたいと思っているんです。
その中で、我が党の中でも、いわゆる基金の深掘りチーム、これは宗野創さんなど、始めて取り組んでくださった特定B型肝炎ウイルス感染給付金支給基金というのがございます。
誤解のないよう申し上げますけれども、当然、この救済というのはもっとしっかりやっていく必要があると思いますし、この対応は当然必要だということは、誤解のないように申し上げておきます。
ただ、配付資料もちょっと配っておりますけれども、これまでこの基金措置というのは、従来からきちんと当初予算で措置をされてきて、やられてきたものでございます。例えば、令和二年度から千百億、そしてその後も、千百億、千百七十六億、千百七十八億、きちんと当初予算でこの給付金に対する基金措置というのが行われてきたというふうに思います。
そして、今回ももちろん、概算要求で千百八十一億円出してきていた。それが当然、当初予算でつくというのが普通の流れだと思いますけれども、これも突如補正での計上ということになっているわけでございます。レクのときにもお聞きしましたが、特に何か足下で支払いが増えているわけでもないということも聞いております。
これは、なぜ急遽補正で措置をするということになったのでしょうか。ある意味、三月末までに、改めて追加したものを使える確度というのは高いんでしょうか。厚労大臣にお伺いします。
174
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今般の補正予算の考え方でございますが、B型肝炎給付金につきましては、足下の提訴済件数等による和解給付に要する費用、これが約三千百億円と見込んでおります。その上で、令和六年度末の基金残高と令和七年度当初予算額の合計が約千九百億円であります。そういった状況を踏まえまして、今後、和解による給付金等を被害者の方々へお支払いするために必要な金額として、この差額の千百九十八億円を今般の補正予算案に計上したものでございます。
御案内のとおり、この給付金につきましては、裁判による和解手続という個々に異なる提訴行動、また、和解要件の確認を経て、和解された方からの請求に基…
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175藤藤岡たかお(立憲)
ワクチン基金を取り崩したということだと思いますけれども、別にお金に色はありませんし、タイミング的には、きちんとしたタイミングで計上するのが筋だと思います。
今、大事なことをお答えになっておられないんですけれども、結局、三千億が必要だ、ただ、それは別に、三月末までに執行されるかどうかというのは全く、その確度については難しいということで、ある意味、お答えになられていないと思うんです。だからこそ、これは毎年度、きちんと当初予算で計上してきたものじゃないですか。それが突如補正に変わって、ただ補正の額が積み上がったということになってしまっているというふうに私は思…
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176大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
お答え申し上げます。
令和七年度の三月末におけますB型肝炎の給付金に係る基金残高の見込額でありますが、基金シート上で約五百八十億であります。
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