まず、国会議員の定数の在り方につきましては、各党各会派で御議論いただくべき事柄でありますので、内閣総理大臣としての立場で議論の進め方等について具体的なコメントを行うことは差し控えたいと存じます。
その上で、自民、維新ということでございますので、自民党総裁としての立場から申し上げますと、自民党と日本維新の会の間で、「一割を目標に衆議院議員定数を削減するため、令和七年臨時国会において議員立法案を提出し、成立を目指す。」との内容の合意書を交わしました。
この点、私が、具体的な削減案の策定及びその実現に向けてはできるだけ幅広い賛同を得ることが重要であると認識していると申し上げたこととの整合性に関する御質問だと思うんですけれども、合意書に掲げられた各政策については、合意書の前文におきまして、できるだけ幅広い賛同を得ることが重要であり、各党とも真摯な議論を重ねていくこと、合意書の内容を精緻化するため、両党による実務者協議体を設置し、確実な履行を図ることとされています。
したがって、この臨時国会において議員立法案を提出し、成立を目指すことと、できるだけ幅広い賛同を得ることが重要であるということは、矛盾するものでもございませんし、どちらかが優先するというものでもないと思っております。
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枝野幸男(立憲)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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枝野幸男(立憲)
基本的質疑を行います。
この際、去る七日の本庄知史さんの質疑に関連し、馬淵澄夫さんから質疑の申出があります。本庄さんの持ち時間の範囲内でこれを許します。馬淵澄夫さん。
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馬淵澄夫(立憲)
立憲民主党の馬淵でございます。
今日は、三点についてお尋ねしたいと思っています。衆議院の定数削減について、そして財政と物価高対策、また皇位継承問題、この三点、時間内でできる限りの質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
金曜日の我が党の黒岩議員の質疑、自維合意による衆議院の定数削減についてお尋ねしたいと思います。
黒岩委員は質疑の中で定数削減について質問をされましたが、総理は繰り返し、この質問の中で、令和七年臨時国会において議員立法案を提出し、成立を目指すということに尽きます、このように答弁されています。
この令和七年、…
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- (上の発言)
5
高市早苗(自民)内閣総理大臣
まず、国会議員の定数の在り方につきましては、各党各会派で御議論いただくべき事柄でありますので、内閣総理大臣としての立場で議論の進め方等について具体的なコメントを行うことは差し控えたいと存じます。
その上で、自民、維新ということでございますので、自民党総裁としての立場から申し上げますと、自民党と日本維新の会の間で、「一割を目標に衆議院議員定数を削減するため、令和七年臨時国会において議員立法案を提出し、成立を目指す。」との内容の合意書を交わしました。
この点、私が、具体的な削減案の策定及びその実現に向けてはできるだけ幅広い賛同を得ることが重要であると認識していると申し上げたこととの整合性に関する御質問だと思うんですけれども、合意書に掲げられた各政策については、合意書の前文におきまして、できるだけ幅広い賛同を得ることが重要であり、各党とも真摯な議論を重ねていくこと、合意書の内容を精緻化するため、両党による実務者協議体を設置し、確実な履行を図ることとされています。
したがって、この臨時国会において議員立法案を提出し、成立を目指すことと、できるだけ幅広い賛同を得ることが重要であるということは、矛盾するものでもございませんし、どちらかが優先するというものでもないと思っております。
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馬淵澄夫(立憲)
総理、総裁としてお答えいただきたいんですが、私が確認したのは、自維以外の合意がなければこれは提出しないのか、あるいは自維で合意が図れればこれを提出するのか、いずれかです。これはどちらですか。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
今後、与党間の実務者協議体で協議を進めた上で、御党を含む各党各会派の皆様と真摯に議論を重ねるという考え方でございます。
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馬淵澄夫(立憲)
今、何も決まっていないということですね、総理、総裁。今、現時点においては、協議会も、何も設置されていませんね。今週以降だというふうに伺っています。
まだ議論も始まっていませんが、何も今決めていないということでよろしいんですか。
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