本庄知史 (立憲民主党)

2025年11月7日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 340 発言)

政府の組織、機関に国会議員が入ってというのは、私はすごく違和感がありますし、何かそれが当たり前だろう、問題ないだろうという言い方にはもっと違和感があります。

時間がないので、最後、一つ伺って終わりたいと思いますが、医療、介護などの問題ですね。

物価高、人件費高などがあって、医療機関、介護の施設、福祉施設など、大変もう火の車の状態です。最近の数字だけを見ても、例えば公立病院、八三%経常収支赤字、八割ですよ、赤字。それから、民間では、病院四九%、約半分が赤字。それから診療所、町のお医者さん、ここも、ベッドのない無床診療所で三四%、あるいは有床、ベッドのある診療所で四〇%赤字。

赤字の原因は様々あると思いますが、やはりその大宗は人件費のアップ、それから薬の価格の値上がり、その他の様々な価格高騰です。これは支援が喫緊の課題だと思いますので、二点に絞って伺います。

一つは、総理も病院に対する、医療機関に対する支援を明言されているので、それは多といたしますが、病院だけではなくて、今申し上げた診療所、ここもやはりきちっと対応していくべきだと思います。

開業医はもうかっているんだろうという言い方、意見はよくありますが、ただ、病院と診療所というのは、一体で地域の医療を担っているんですね、役割分担して。ですから、病院だけが残って診療所が潰れていくということでは、結局病院にも今後しわ寄せが出てくるわけです。したがって、診療所も対象にすべきだということが一つ。

そしてもう一つは、県や基金にお金を積んでやるという今までのやり方では、私は、年内、年度内、かなり厳しいと思います。国から直接、コロナのときにやったようなやり方で支援をすべきだ。

この二点についてお答えをいただいて、質問を終わりたいと思います。

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