高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年11月7日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 340 発言)

高齢者の方も含めてでございますが、誰もが安心して地方に住み続けられるようにするということは大切なことです。まさに先ほど申し上げた、日本列島を強く豊かにと。どこに住んでいても、やはり安全であること、必要な福祉や医療を受けられること、これはとても大事なことでございます。

でも、内閣として最優先に取り組むことは、まず物価高対策です。これは、年代にかかわらず、そして地域にかかわらず必要なことでございます。

既に策定を指示している三つの柱から成る経済対策のうちの第一の柱が、生活の安全保障、物価高への対応を講ずるということでございます。これは、足下の物価高への対応や、地方の伸び代を生かして、地方の暮らしの安定を図るための施策を具体的に取りまとめて、速やかに経済対策を取りまとめて、そして、補正予算を本国会に提出いたします。

既に実施している御高齢の方の買物支援など、日常生活に必要なサービスを受けられるようにすることなどを通じて、そこに暮らす皆様の暮らしの安心も守っていきたいと思っております。

また、私自身の経験でございますけれども、やはり、在宅で介護サービスを受けたりするときに、家事支援サービスの中にごみ出しが入っていなかったりして、大変、親の介護のときに一番苦労した点でございました。これらも、特交の中に、特別交付税の中にごみ出し支援特別交付税という制度、親が死んでからですが、創設をいたしました。なかなかやはり財政的な事情で、御高齢の方とか、あと障害者のお宅のごみを分別なしで一括して玄関まで取りに来てくれるというサービスが実施できない市町村が多かったものですから、そういったこともやってまいりました。

これからも、地方に、そしてまた年代に関係なく、また障害のあるなしに関係なく、いろいろな方が安心して暮らせるような地域づくりに励んでまいりたいと思っております。

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