有田芳生 (立憲民主党)

2025年12月5日・第219回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 91 発言)

政府認定拉致被害者、久米裕さんはもう百歳ですよ。田中実さんも七十七とおっしゃいましたよね。本当に時間がないんですよ。

ましてや、さっきも言いましたけれども、結婚相手は日本人、これは誰なのということがあるんだから、日本政府はやはり担当者を平壌に派遣して、本人の意向を聞くべきなんですよ。あなたの奥さんは誰なのですか、拉致された人ですか、ここから進んでいくじゃないですか。そういう交渉をやってほしいんですよ。

だから、茂木大臣には、外務大臣として、ここではお答えできないと思うんだけれども、やはり、日朝交渉を進めていく、大きな人道問題、人権問題として、高市総理に、進めた方がいいんじゃないですかということを進言していただきたいんです。

私は、安倍さんの時代にこのことが進んでいれば、安倍政権の大きな成果だったと思うんですよ。さらに、そこで拉致問題は終わるわけないですよ。横田さんたち、田口さんたち、有本さんたち、まだ残っているじゃないか、まだ次やりましょうよということになっていく。だから、当時の外務省の幹部も、一つ一つ解決していくことが大事だという思いがあったけれども、政治の方でそれを拒否されたから、今に至っている。

これは、人権問題、人道問題ですよ。横田さんが生存しているという伝達があったら飛んでいくでしょう、当たり前でしょう。何で田中さんだったら行かないんですか。そこを聞きたいんですよ。

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