黒岩宇洋 (立憲民主党)

2025年12月3日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

立憲民主党の黒岩宇洋です。

両参考人、貴重な陳述、ありがとうございました。

早速、今福参考人にお聞きしますが、今福参考人は、保護局長時代に私も保護行政についていろいろと意見交換したり御助言いただいて、こうして参考人としておいでいただくことには感慨を覚えています。

大津での保護司の殺人事件というのは、私はやはりショックでしたね。そのことも契機になって、今回、保護司法改正ということで、なかなか中身はしっかりしたものだ、そういった御評価もいただいたんですけれども、私は、保護観察処分の入口、逆に言うと矯正の出口の、要するに仮放免するときの手続で、諸々の手続で、その時点でもう少しこういったことが防げる手だてがないのかと。

仮面接の機会が与えられ、仮面接を行い、その後、本面接と、幾つかの機会を経るわけですけれども、そこで、私は、いたずらに仮放免のハードルを上げるだけ上げて仮出所させないということを求めているわけじゃないんですが、やはり社会への適応性とか、特に粗暴性といったものを把握する、そんな新たな手だてをその殺人事件以来試みているのか。そうでない場合は、今後何か求めるものが、今福参考人のような様々な知見のある方からすると、こういったことが手だてとして取ればいいのではないか、こういったことについての御意見をお聞かせください。

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