松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

校内教育支援センター、SSRは、不登校から学校復帰する段階にある児童生徒や不登校の兆候が見られる児童生徒が学校内で安心して学習したり相談支援を受けたりすることができる場所であり、多様な学びの場を確保する上で重要なものと考えております。

また、校内教育支援センターを設置した自治体からは、校内教育支援センターが、不登校や不登校傾向の状況の改善、欠席日数の増加の防止などに効果が出ているとの声もいただいているところであります。

委員に御紹介いただきましたように、私も、就任して一番最初の視察に埼玉県戸田市の新曽中学校というところにお伺いをさせていただきまして、まさにこの校内教育支援センターを視察をさせていただきました。

なかなか学校に今まで足が向かなかった、そして教室に入って一緒に勉強することがなかなか難しいという児童生徒が、この校内教育支援センターで、今、タブレットがありますから、実際に学校のほかの生徒さんが受けているのと同じような授業をそちらの方で、別の場所ではありますけれども、授業を受けたり、また、そうした中で、例えばこの時間だけは学校の皆さんと、ほかの生徒さんと交流をしたりとかというような、そうしたきめ細かい対応をしていくことで、今までなかなか学校に足が向かなかった生徒さんがそこを通じてまた教室に復帰することができるようになったというようなことも実際にお話として伺ったところでもありますし、具体的に数字として、一旦不登校にはなってしまったんだけれども、そこからまた復帰する日数が短くなったとか、そうした様々なお話を聞かせていただきました。

また同時に、外部の方にそうした教室をお願いをしてサポートしてもらうことによって、先生方の負担というものも減ったというような、様々な成果というものの御報告をいただいたところであります。

文部科学省としては、引き続きこの校内教育支援センターの設置促進に努めてまいりたいと思います。

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