検証をしっかりして、できるだけ精度の高いものをお願いしたいというふうに思います。
最後に、今後の話ですけれども、今過去の分析をしましたが、逆のことを言っているようですけれども、皆さん多分御案内のとおり、来年はちょっとお米の暴落の方が怖い、これはまさに生産者に大打撃になります。
皆さんは、今度の生産見通しを見ますと、今までの反省を踏まえたのか知らぬけれども、一枚目の、六百八十三万トンを七百三十五万トンに生産見通しを上げているということなんですが、二ページ目、裏をまた振り返って見ていただきますと、お米の消費動向については、これは公益社団法人米穀安定供給確保支援機構の数字ですが、ここずっとマイナスなんですよ。これは多分、今後もずっと続いて、もう足りているという状態で、スポット市場とかを見てもかなり契約率が、いわゆる成約率が八%しかないとか、それも概算金よりも価格を下げたものを提供してももう余っている、じゃぶじゃぶやということなので、これについて皆さんのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
196山山口靖農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
委員の御指摘のとおり、令和六年産につきまして、需要実績と需要見通しの乖離が三十七万トン生じていることでございますが、本当に、委員が御指摘のとおり、精米歩留りの悪化で約六万トン、インバウンドの需要で約六・三万トン、家計購入量の増加で約十一万トンという形で要因を挙げておりますが、要因の全てを我々として特定するのは難しいというふうに考えております。
一方で、これまでの需給見通しは玄米ベースでのみ考えられていたため、精米量が把握されておらず、また精米歩留りの悪化の状況も見通しには反映されていなかったということで、八月の検証におきましては…
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197
北神圭朗政府参考人など
この十四万トンが、簡単に言うと分からぬということですね、局長おっしゃったのは。
だから、質問ではないんですけれども、大臣も是非聞いていただきたいのは、まず、私の常識感覚でいうと、こんな三十七万トンとか二十三万トン、急にお米の需要が増えるというのがまずちょっと現実的に考えられない。さらに、その三十七万トンの中で、皆さんの分析でいってもまだ十四万トン行方知れずだということなので、ここは私の仮説ですけれども、やはり供給が皆さんが思っているほど増えていないような気もするし、ちょっとここは何とも、私も裏づけはございませんけれども、普通に考えてこんなに需要が増える…
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198深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
まず、日本経済新聞の作付面積についての分析については、JAXAの衛星観測に基づく分析手法の妥当性についての検証等も必要ですので、これをこのままというわけにはいかないわけですけれども、我々も農林水産省として行っております作付面積の調査につきましては、令和六年まで全国の土地から無作為に抽出した区画において作付状況の実測の調査を行って、それに基づいて作付面積を推計しているところでございます。その段階で再生協の数字を足し上げてやっていたわけではございません。
この調査結果に基づく我々が実測調査をした結果と、地域再生協議会の報告の集計値を比…
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- (上の発言)
199
北神圭朗政府参考人など
検証をしっかりして、できるだけ精度の高いものをお願いしたいというふうに思います。
最後に、今後の話ですけれども、今過去の分析をしましたが、逆のことを言っているようですけれども、皆さん多分御案内のとおり、来年はちょっとお米の暴落の方が怖い、これはまさに生産者に大打撃になります。
皆さんは、今度の生産見通しを見ますと、今までの反省を踏まえたのか知らぬけれども、一枚目の、六百八十三万トンを七百三十五万トンに生産見通しを上げているということなんですが、二ページ目、裏をまた振り返って見ていただきますと、お米の消費動向については、これは公益社団法人米穀安定供給確保支援機構の数字ですが、ここずっとマイナスなんですよ。これは多分、今後もずっと続いて、もう足りているという状態で、スポット市場とかを見てもかなり契約率が、いわゆる成約率が八%しかないとか、それも概算金よりも価格を下げたものを提供してももう余っている、じゃぶじゃぶやということなので、これについて皆さんのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
200山山口靖農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、今年十月に公表した主食用米の需給見通しでは、令和七年産の米の生産量は七百四十八万トン、令和八年六月末の民間在庫量は二百十五万から二百二十九万トンと、直近十年程度では最も高い在庫水準になるという形になってございます。
この際の需要量は六百九十七から七百十一万トンと見通しておりますが、委員御指摘のとおり、見通しよりも需要量が少なくなった場合のほか、例えば枠外の輸入が増加したというような場合には国産米の需要が減少することになりますので、六月末の在庫量は増加するような形になって、いわゆる余るというような状況になってく…
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201
北神圭朗政府参考人など
前兆を捉えることが大事だと思いますので、よろしくお願い申し上げて、質問を終わります。
ありがとうございました。
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202
藤井比早之(自民)
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十三分散会
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