深水秀介農林水産省大臣官房統計部長

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 198 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

お答えいたします。

まず、日本経済新聞の作付面積についての分析については、JAXAの衛星観測に基づく分析手法の妥当性についての検証等も必要ですので、これをこのままというわけにはいかないわけですけれども、我々も農林水産省として行っております作付面積の調査につきましては、令和六年まで全国の土地から無作為に抽出した区画において作付状況の実測の調査を行って、それに基づいて作付面積を推計しているところでございます。その段階で再生協の数字を足し上げてやっていたわけではございません。

この調査結果に基づく我々が実測調査をした結果と、地域再生協議会の報告の集計値を比較しますと、その整合性は非常に高くなっております。したがって、協議会の面積は実測の調査とほぼ一致しているということが確認できております。一部に協議会で作付面積が把握されていない箇所もあるということはもちろん承知してございますけれども、その差が生じているところにつきましても、協議会が把握できていないところ、生産者等を特定をして、差が生じている要因を把握しているというところでございます。

こうした検証を踏まえながら、令和七年産から、そうした協議会のデータも活用しながら、これまでの検証で明らかになっている協議会で把握されていない箇所などについての情報収集による確認等を行いまして、補完して水稲作付面積を推計しております。作付面積については正確に把握できているものと考えているところでございます。

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