消防団員数については、社会全体の人口減少、少子化の進展や被用者割合の高まり、若年層の価値観の変化などを背景に年々減少しており、令和七年四月現在で約七十三万二千人となってございます。
消防庁としては、こうした状況を踏まえまして、消防団員の更なる確保を図るため、消防団員の処遇の改善、女性や若者にターゲットを置いた広報、機能別消防団員制度の活用推進、企業と連携した入団促進、各地域の優良事例の横展開など、様々な対策を実施しているところでございます。
また、若者に人気のドローンの操縦講習を実施するなど、技術が習得できるメリットを周知し、消防団への入団促進につなげるほか、消防団の力向上モデル事業により、消防団員の負担軽減や活動の効率化につながるアプリ等のデジタル技術の活用促進など、自治体が行う団員確保に向けた取組を支援しております。
さらに、本年一月に作成した消防団員の確保に向けたマニュアルにおいても、女性や若者の入団促進や消防団員の負担軽減等に向けて、各地域の優良事例を取り上げつつ、そのノウハウを紹介したところでございます。
引き続き、こうした様々な施策を通じて、消防団員の更なる確保に取り組んでまいります。
また、消防団員の果たすべき役割等についてでございますが、消防組織法において、消防の任務は、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するだけでなく、水害や地震等の災害を防除し、被害を軽減することもその任務とされております。
特に近年、風水害が激甚化、頻発化している中で、これらの災害において消防団が担う役割は一層大きくなっているものと認識しております。
消防庁としては、消防団の資機材の整備を支援する補助金において、排水ポンプやボートといった風水害対応の資機材についても補助の対象とするなど、こうした災害に消防団が対応できるよう支援を行っているところです。
引き続き、災害の激甚化、頻発化の状況等も踏まえながら、地域防災力の中核を担う消防団の更なる充実強化に向けて取り組んでまいります。
136
福田玄(国民)
取り組んでいただいている部分、そして日本と欧州の違いということでお答えをいただきましたが、これはやはり、大臣、もう連日です、いろいろな、これは政治家だけじゃなくて一般民間企業の方からも、成り済ましが出ました、注意してください、削除を要請してくださいなんということが続いていますから、これは是非、プラットフォーマーへの罰則を強化をしていく、その方向性を打ち出してしっかりと歯止めをかけていく、そのことが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
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137
林芳正(自民)総務大臣
委員から今お話がありましたように、インターネット上の違法、有害情報、これは極めて短時間に広範に流通、拡散する、こういう特徴があるわけでございまして、そうした場合に、現実の国民生活、社会経済活動、こうしたものに重大な影響を及ぼし得る深刻な課題であるというふうに認識をしております。
御指摘のあったSNS型投資詐欺についても、成り済ましによる投稿等を手段とした場合に、当該成り済まされた個人の権利を侵害し得るほか、見て、投資詐欺にひっかかるという意味で、閲覧者にも財産上の被害をもたらすおそれがあるわけでございます。
情報流通プラットフォーム対処法は四月一日か…
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138
福田玄(国民)
お答えありがとうございます。
是非、まだ法が施行されて時間がそんなにたっていないということもありますが、現状をしっかり把握していただいて対応を進めていただきたいと思います。
若干時間が短くなってまいりましたので、簡潔にお伺いをいたします。消防団について伺いたいと思います。
私自身も元々、消防団員として地域の防災に協力をさせていただいていた一員でもありましたが、消防団を中核とした地域防災力の向上ということが今回の所信の中でも述べられておりました。
全力を挙げるという決意は心強いとは思いますが、実際に消防団員のなり手不足には歯止めがかかっていません。…
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- (上の発言)
139田田辺康彦消防庁次長
消防団員数については、社会全体の人口減少、少子化の進展や被用者割合の高まり、若年層の価値観の変化などを背景に年々減少しており、令和七年四月現在で約七十三万二千人となってございます。
消防庁としては、こうした状況を踏まえまして、消防団員の更なる確保を図るため、消防団員の処遇の改善、女性や若者にターゲットを置いた広報、機能別消防団員制度の活用推進、企業と連携した入団促進、各地域の優良事例の横展開など、様々な対策を実施しているところでございます。
また、若者に人気のドローンの操縦講習を実施するなど、技術が習得できるメリットを周知し、消防団への入団促進につなげるほか、消防団の力向上モデル事業により、消防団員の負担軽減や活動の効率化につながるアプリ等のデジタル技術の活用促進など、自治体が行う団員確保に向けた取組を支援しております。
さらに、本年一月に作成した消防団員の確保に向けたマニュアルにおいても、女性や若者の入団促進や消防団員の負担軽減等に向けて、各地域の優良事例を取り上げつつ、そのノウハウを紹介したところでございます。
引き続き、こうした様々な施策を通じて、消防団員の更なる確保に取り組んでまいります。
また、消防団員の果たすべき役割等についてでございますが、消防組織法において、消防の任務は、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するだけでなく、水害や地震等の災害を防除し、被害を軽減することもその任務とされております。
特に近年、風水害が激甚化、頻発化している中で、これらの災害において消防団が担う役割は一層大きくなっているものと認識しております。
消防庁としては、消防団の資機材の整備を支援する補助金において、排水ポンプやボートといった風水害対応の資機材についても補助の対象とするなど、こうした災害に消防団が対応できるよう支援を行っているところです。
引き続き、災害の激甚化、頻発化の状況等も踏まえながら、地域防災力の中核を担う消防団の更なる充実強化に向けて取り組んでまいります。
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福田玄(国民)
済みません、時間が参りましたので、もう一問聞こうと思いましたが。
今御答弁いただきましたが、ボートの整備ということがありましたけれども、私、年末に夜警を回っていると、山奥でボートは要るのみたいなところにボートが整備されている、そんなところがあるので、そこはきめ細かく見てほしいと思います。
どうも質問時間をいただきまして、ありがとうございました。
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佐藤英道(公明)
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十六分休憩
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午後一時開議
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佐藤英道(公明)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山川仁君。
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