加藤主税総務省自治行政局公務員部長

2025年11月20日・第219回国会 衆議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

お答え申し上げます。

総務省におきましては、人口減少に伴う人材獲得競争の激化や、困難な政策課題に対応できる多様な人材の確保の必要性が高まっていることを受けまして、先ほどの大臣答弁でも言及がありました指針におきまして、有為な人材を確保するための自治体の取組として、通年募集枠の設置など多様な試験方法の工夫、あるいは経験者採用の実施など多様な人材の採用といった検討事項をお示ししております。

また、今年三月には、自治体から丁寧にヒアリングを行いまして、人材育成、確保に関する事例集を作成いたしました。

この中では、ウェブ試験の導入でございますとか受験可能年齢の上限の引上げなどの採用試験の改善に向けた取組、また、民間企業等での職務経験者の採用、退職した元職員を再雇用するジョブリターン採用など、試験方法や人材の採用に関する事例につきまして、ほかの自治体においても取り入れやすくするよう、取組のポイント等をまとめ、分かりやすく周知を行いました。

さらに、総務省と各都道府県の人事担当課、市町村担当課が参加する会議におきましても、自治体における人材確保の現状や確保に向けた方策をテーマに取り上げ、意見交換を行っているところでございます。

総務省としては、引き続き、自治体における人材確保の取組が着実に進みますよう、自治体の御意見を丁寧に伺いながら、また、議員の御指摘もございましたように、そうしたことも十分考えながら、課題の解決に資する効果的な助言や情報提供をたゆまず行ってまいります。

前後のやりとり

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