池田真紀 (立憲民主党)

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 105 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

先ほど、一番最初にお伺いしたのは、生活保護法第一条は、憲法二十五条の実現をする、大変重要な今の制度です。ですので、こういったものがどうして起きたのかということをそもそも検証していないということが問題なんじゃないかと思うんですね。

その問題というのがなぜかというと、やはりこれは、この間の、当時を遡れば、二〇一二年の社会保障制度改革推進法以降ですけれども、八月には、いろいろ議員さんたちが、生活保護バッシングが始まりました。八月、十二月、いろいろな記録が残っています。二〇一三年には長妻衆議院議員が、質問主意書、予算委員会でも質問をしています。非常におかしいと思っていたこの意図的な、総額六百七十億円、平均六・七%、最大一〇%の減額方針が突如打ち出されたんですよ。

基準部会が無視されたに等しい。何のために二年かけて検討したのか分からないというような。これは聞いていたのじゃなくて、私自身もすごくおかしいと思っていました。私も生活保護行政におりましたから、本当におかしな話で。そして、受けられる人がどんどん受けづらくなったり、そんなことがあったんです。ですから、今回の最高裁判決はやはりなという思いが私はしているんですね。

大臣、どうやってここを正すんですか。大臣の姿勢がすごく重要だと思っています。政治判断なんですよ。大臣、今、もう一回考え直していただきたいんです。

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