黒田秀郎厚生労働省老健局長

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

お答え申し上げます。

今後、介護サービス需要が更に高まる一方で、生産年齢人口は急速に減少してまいります。介護現場の負担軽減は喫緊の課題でございます。

その中で、議員御指摘の、音声入力機能を有する介護記録ソフトを始めとする介護テクノロジーの活用、これを通じた生産性の向上の取組は非常に重要でございます。生産性向上の推進に関する取組に関しましては、介護分野におけるKPIが設定をされておりまして、テクノロジーの導入事業所割合を令和八年度までに五〇%、令和十一年度までに九〇%にするなどのKPIが掲げられているところでございます。

また、このKPIの達成に向けまして、生産性向上の取組を推進をしていく観点から、本年六月に省力化投資促進プランが策定されまして、その中で、生産性向上推進施策について、二〇二九年度までの五年間の集中的な支援を実施していくということが盛り込まれているところでございます。

なお、主要の介護ソフトのベンダーにお尋ねをしましたところ、大手ベンダーでは音声入力が可能な記録ソフトを開発済みだというお話もお聞きをしております。また、介護ソフトのバージョンが上がっていくということが、記録ソフトからLIFEへの登録の作業を軽減をするという効果もございますので、現場のお声も様々お伺いをした上で、御負担を下げながら、良質なデータが共有され、フィードバックされるような環境に努めてまいります。

ありがとうございます。

前後のやりとり

123の発言を見る

131の発言を見る