黒田秀郎厚生労働省老健局長

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

お答えいたします。

私から、介護人材の関係についてお答えいたします。

今後、高齢者の増加、生産年齢人口の減少が進んでまいります。そうした中で、将来にわたって必要な介護サービスを受けられるように、担い手の確保が極めて重要でございます。

これまで、介護人材の確保につきましては、累次にわたる処遇改善、職員のキャリアアップのための研修受講支援、ICT等のテクノロジーを活用した生産性の向上、介護職の魅力向上、外国人介護人材の受入れ整備などの対策に取り組んでまいりました。

その上で、介護の現場は依然として人手不足が大変厳しい状況にございます。骨太の方針も踏まえまして、経営の安定、現場で働く幅広い職種の方々の賃上げに確実につながるように、補正予算の編成過程におきまして施策の具体化に取り組んでいるところでございます。

さらに、本年五月から、社会保障審議会福祉部会の福祉人材確保専門委員会という委員会がございまして、こちらで介護人材確保に向けた取組の強化に向けた議論を行ってございまして、先日、議論の整理が行われました。この中では、高齢化や人口減少の状況等が地域によって異なることを踏まえまして、都道府県が設置主体となって、介護人材確保に関するプラットフォームを構築をして、地域の関係者が協働して実践的に課題解決に取り組むことの必要性等が盛り込まれております。

今後、関係審議会等で更に議論を深めまして、より一層、介護人材確保策を推進してまいります。

前後のやりとり

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