萬浪学防衛省防衛政策局長

2025年12月11日・第219回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

お答え申し上げます。

まず前段でございますけれども、レゾリュート・ドラゴン25でございますけれども、本年九月に開催されてございます。この際には、与那国駐屯地におきましては日米共同での遠征訓練を実施してございます。

他方で、日米間の調整によりこれを実施したものでございますけれども、訓練実施前の調整のやり取りにつきましては、相手国との関係もあり、お答えもできないということを御理解いただきたいと考えてございます。

いずれにしましても、我々といたしましては、日米共同訓練を含めて、安全面に十分配慮しながら、住民の皆様への影響が最小限にとどまるように努めながら各種訓練を実施していきたいと考えているというのが一点でございます。

また、もう一点、HIMARSと地対空誘導弾の件でございますけれども、先ほど御質問の中にもございましたけれども、中距離地対空誘導弾の部隊といいますのは、我が国に侵攻する航空機やミサイルといった様々な経空脅威に対処するための防空任務を担う部隊でございます。

その上で、あくまで一般論として申し上げれば、先島諸島を含む我が国の防衛のために日米が共同で対処することは当然でございまして、その場合であっても、与那国島に配備される地対空誘導弾部隊は、事態に応じてこれらの島の安全を守るために防空任務を全うするということでございます。

いずれにしましても、全ての自衛隊のこうした活動は、主権国家たる我が国の主体的判断の下で、憲法、各種法令に従って行われるということ、また、自衛隊及び米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動することになることというのは言うまでもないというところでございます。

前後のやりとり

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