お答え申し上げます。
まず前段でございますけれども、レゾリュート・ドラゴン25でございますけれども、本年九月に開催されてございます。この際には、与那国駐屯地におきましては日米共同での遠征訓練を実施してございます。
他方で、日米間の調整によりこれを実施したものでございますけれども、訓練実施前の調整のやり取りにつきましては、相手国との関係もあり、お答えもできないということを御理解いただきたいと考えてございます。
いずれにしましても、我々といたしましては、日米共同訓練を含めて、安全面に十分配慮しながら、住民の皆様への影響が最小限にとどまるように努めながら各種訓練を実施していきたいと考えているというのが一点でございます。
また、もう一点、HIMARSと地対空誘導弾の件でございますけれども、先ほど御質問の中にもございましたけれども、中距離地対空誘導弾の部隊といいますのは、我が国に侵攻する航空機やミサイルといった様々な経空脅威に対処するための防空任務を担う部隊でございます。
その上で、あくまで一般論として申し上げれば、先島諸島を含む我が国の防衛のために日米が共同で対処することは当然でございまして、その場合であっても、与那国島に配備される地対空誘導弾部隊は、事態に応じてこれらの島の安全を守るために防空任務を全うするということでございます。
いずれにしましても、全ての自衛隊のこうした活動は、主権国家たる我が国の主体的判断の下で、憲法、各種法令に従って行われるということ、また、自衛隊及び米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動することになることというのは言うまでもないというところでございます。
107
赤嶺政賢(共産)
防衛大臣に伺いますが、学習資料については大臣の指示で一斉に改定が行われております。辞世の句も削除されています。同じことは第一五旅団ホームページについてもできるはずであります。沖縄戦を賛美する句は大臣の責任で削除を指示していただきたいと思いますが、いかがですか。
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108
小泉進次郎(自民)防衛大臣
お尋ねの第一五旅団のホームページにつきましては、第一五旅団長の判断として、これまでの部隊の歩みを正確かつ丁寧に説明することが地元の皆様に部隊を身近な存在だと感じていただくためには必要不可欠と考えまして、部隊の沿革に関する写真や部隊長の訓示を掲載しているものと承知しております。
御指摘の牛島司令官の辞世の句につきましては、沖縄県の本土復帰に伴う当時の臨時第一混成群長の訓示の中に記載をしております。
いずれにせよ、御指摘のホームページの記載内容を含め、部隊の情報発信の在り方につきましては、日頃から地元の方々と身近に接し、地域の実情に通じている各部隊長が判…
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109
赤嶺政賢(共産)
住民にあれだけの犠牲を強いた司令官の辞世の句です。これを無批判に掲載し、身近な部隊などと感じられるはずがありません。
学習資料からは辞世の句は削除されています。日本軍を賛美することがないようにという本部の指示を受けたものであります。にもかかわらず、ホームページには手をつけていないという対応は通らないと思います。しかも、この句は、戦意高揚のために書き換えられていた可能性まで指摘されています。
当時の国体を守るための捨て石として住民を巻き込んだ地上戦をやったのが、沖縄戦であります。防衛省・自衛隊が二度と同じ過ちを繰り返さないという認識に立っているのかどう…
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- (上の発言)
110萬萬浪学防衛省防衛政策局長
お答え申し上げます。
まず前段でございますけれども、レゾリュート・ドラゴン25でございますけれども、本年九月に開催されてございます。この際には、与那国駐屯地におきましては日米共同での遠征訓練を実施してございます。
他方で、日米間の調整によりこれを実施したものでございますけれども、訓練実施前の調整のやり取りにつきましては、相手国との関係もあり、お答えもできないということを御理解いただきたいと考えてございます。
いずれにしましても、我々といたしましては、日米共同訓練を含めて、安全面に十分配慮しながら、住民の皆様への影響が最小限にとどまるように努めながら各種訓練を実施していきたいと考えているというのが一点でございます。
また、もう一点、HIMARSと地対空誘導弾の件でございますけれども、先ほど御質問の中にもございましたけれども、中距離地対空誘導弾の部隊といいますのは、我が国に侵攻する航空機やミサイルといった様々な経空脅威に対処するための防空任務を担う部隊でございます。
その上で、あくまで一般論として申し上げれば、先島諸島を含む我が国の防衛のために日米が共同で対処することは当然でございまして、その場合であっても、与那国島に配備される地対空誘導弾部隊は、事態に応じてこれらの島の安全を守るために防空任務を全うするということでございます。
いずれにしましても、全ての自衛隊のこうした活動は、主権国家たる我が国の主体的判断の下で、憲法、各種法令に従って行われるということ、また、自衛隊及び米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動することになることというのは言うまでもないというところでございます。
111
赤嶺政賢(共産)
そういう答弁を聞きますと、一言言いたくなるんですよ。
主権国家我が国の独自の判断と言いますが、沖縄で起こっていることはアメリカの言いなりじゃないですか。さっきの屋良議員の質問にもありましたけれども。それを恥ずかしくもなく、我々の前で主権国家の独自の判断と。こういう答弁はもうやめてください。恥ずかしいです、聞く方も。
それで、日本はHIMARSの配備を働きかけていたわけですよね。いかがですか。
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112萬萬浪学防衛省防衛政策局長
お答え申し上げます。
各種報道がありましたことは承知してございますけれども、繰り返しになり恐縮でございますけれども、事前を含めまして、こうした共同訓練におきまして日米間でどういった調整をしていたという等々につきましては、相手国との関係もあり、お答えを差し控えたいということを御理解いただきたいと思います。
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113
赤嶺政賢(共産)
アメリカもHIMARSの配備を強く望んでおります。ですから、地対空誘導弾を自衛隊が配備した場合に、米軍と一体で運用されることになるのは自明だと思うんですよね。その点は明らかだと思います。
今の日米共同訓練は、決して防衛的なものではなくて、他国も攻撃の目標にしている訓練だ、そういうものと一体になっているものだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
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