小泉進次郎 (自由民主党)防衛大臣

2025年12月11日・第219回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

自衛官の志願者はほかの公務員を併願先とすることが多いというふうに認識しています。

また、自衛官の俸給表、先ほど七十年ぶりだという話をさせていただきましたが、昭和二十五年の警察予備隊発足時以降、主として警察官等に適用される公安職俸給表がベースとなっております。これに一定の超過勤務手当相当分を繰り入れた構造としていまして、そこから大きく見直すことなく現在に至っておるということであります。

このため、例えば自衛官の併願先となることのある警察官と現在の初任給を比較すれば、自衛官の二士は二十二万四千六百円でありまして、これに対応する警察庁の警察官は二十一万六千四百円、こういった形になっています。超過勤務手当を加えた額ということであります。なお、これは地域手当等の各種手当を含まない金額での比較です。

その上で、閣僚会議で基本方針が決まりまして、自衛隊また防衛力の抜本強化のためにはその担い手である自衛官の確保が至上命題であって、そのための様々な施策の一つとして自衛官俸給表の改定に係る検討を進めております。こういったことをしっかりと形にすることによりまして、必要な人材が確保できる、自衛官になろうと思っていただける、そんな環境をつくれるように頑張っていきたいと思います。

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