ありがとうございます。篠原豪でございます。
引き続き質問をさせていただきます。時間も限られておりますので、端的にお答えいただければと思いますけれども。
まず、大臣の地元と私の地元は実は隣同士でして、米軍の基地がありますが、浦郷の倉庫は私のところからでも距離にして三、四キロですので非常に近い。そういった中で、基地の方々からお話を聞く機会も多うございます。まずそこの点で教えていただいたことから伺っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
在日米軍基地で働く基地従業員さんが、今、日本では二万五千名を超えています。その中で、横須賀米海軍の基地においても五千名を超える方が働いています。これらの方々は、在日米軍の円滑な基地運営を支えるために日本の援助で従事されて、雇用主は防衛大臣ですので小泉大臣ということになります。そして、使用者は米軍という形を取っています。公務員ではないという特殊な環境の下で、それでも日々懸命に仕事に従事をしていただいている。
これらの基地従業員の方々の労働条件なんですけれども、国家公務員準拠というふうに一応されているんですけれども、実際には米軍の同意が得られないために非常に劣悪な環境になっていますよというお声をいただいております。労働組合も防衛省と何度も交渉をしているんですけれども、進展がないことが本当に多いということでございました。
一例を申し上げますと、定年の六十五歳までの延長、そして傷病休暇の延長、祝日格差の話は昔からありますけれども、国家公務員の水準に準拠していないということがあります。
そして、今特に問題とされているのが、改正育児・介護休業法について、これは改正された部分が基地の従業員さんにはいまだ非適用だということでございます。これは違反状態だということでありますので、従業員さんは改正の恩恵を受けられないんですが、どうにかなりませんかという声なんですね。
基地の安全性についても、衛生面については、アスベスト含有の可能性がある建材について検査しないまま作業をしたり、粉じん高所作業についても、日本の法令があるんですが、それが守られない形で今行われているということで、前近代的なことが残っているんだよということでございまして。
こういった状況は、大臣、全部横須賀基地の話なんです。我々の地元の横須賀基地の話なんです、具体的な。でありますので、この機能がやはり最大限に、基地従業員の方々は日々献身的に日米同盟を支えて、米軍を支えているわけですよ。そういった方々の労働条件が劣悪だということになれば、最近定着率も余りよくないということでありますし、魅力的な職場に是非していただきたいというんですが、政府が前向きに本当に捉えてくださるのかという声が上がっていますので、このことについて、雇用主であられる小泉防衛大臣から基地従業員の方々に、また横須賀ですから、その横須賀の皆様方に、これらの問題を解決していくかどうか、米軍に働きかけていただけるのかどうか、このことについてお答えをいただければと思います。
54
茂木敏充(自民)外務大臣
今年は戦後八十年を迎えるわけでありますが、我が国は、戦後一貫して平和国家としての歩みを進めて、世界の安定と繁栄に力を尽くしてきたわけであります。
戦没者の方々の貴い命と苦難の歴史の上に築かれた今日の平和の貴さを我々の世代は重徳先生も含めて改めて胸に刻んで、戦争の惨禍を二度と繰り返さない、こういう揺るぎない決意というのを貫いていくことが重要でありまして、その意味でも、外交の力といいますか、外交によってどう物事を解決していくか、懸案を解決していくかということは極めて重要だ、こんなふうに考えております。
この発言のページ
55
重徳和彦(立憲)
ありがとうございました。
終わります。
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56
前原誠司(維新)
次に、篠原豪君。
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- (上の発言)
57
篠原豪(立憲)
ありがとうございます。篠原豪でございます。
引き続き質問をさせていただきます。時間も限られておりますので、端的にお答えいただければと思いますけれども。
まず、大臣の地元と私の地元は実は隣同士でして、米軍の基地がありますが、浦郷の倉庫は私のところからでも距離にして三、四キロですので非常に近い。そういった中で、基地の方々からお話を聞く機会も多うございます。まずそこの点で教えていただいたことから伺っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
在日米軍基地で働く基地従業員さんが、今、日本では二万五千名を超えています。その中で、横須賀米海軍の基地においても五千名を超える方が働いています。これらの方々は、在日米軍の円滑な基地運営を支えるために日本の援助で従事されて、雇用主は防衛大臣ですので小泉大臣ということになります。そして、使用者は米軍という形を取っています。公務員ではないという特殊な環境の下で、それでも日々懸命に仕事に従事をしていただいている。
これらの基地従業員の方々の労働条件なんですけれども、国家公務員準拠というふうに一応されているんですけれども、実際には米軍の同意が得られないために非常に劣悪な環境になっていますよというお声をいただいております。労働組合も防衛省と何度も交渉をしているんですけれども、進展がないことが本当に多いということでございました。
一例を申し上げますと、定年の六十五歳までの延長、そして傷病休暇の延長、祝日格差の話は昔からありますけれども、国家公務員の水準に準拠していないということがあります。
そして、今特に問題とされているのが、改正育児・介護休業法について、これは改正された部分が基地の従業員さんにはいまだ非適用だということでございます。これは違反状態だということでありますので、従業員さんは改正の恩恵を受けられないんですが、どうにかなりませんかという声なんですね。
基地の安全性についても、衛生面については、アスベスト含有の可能性がある建材について検査しないまま作業をしたり、粉じん高所作業についても、日本の法令があるんですが、それが守られない形で今行われているということで、前近代的なことが残っているんだよということでございまして。
こういった状況は、大臣、全部横須賀基地の話なんです。我々の地元の横須賀基地の話なんです、具体的な。でありますので、この機能がやはり最大限に、基地従業員の方々は日々献身的に日米同盟を支えて、米軍を支えているわけですよ。そういった方々の労働条件が劣悪だということになれば、最近定着率も余りよくないということでありますし、魅力的な職場に是非していただきたいというんですが、政府が前向きに本当に捉えてくださるのかという声が上がっていますので、このことについて、雇用主であられる小泉防衛大臣から基地従業員の方々に、また横須賀ですから、その横須賀の皆様方に、これらの問題を解決していくかどうか、米軍に働きかけていただけるのかどうか、このことについてお答えをいただければと思います。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
篠原先生は隣の横浜ですから、御事情をよく御存じの上での御質問だと思います。
なかなか、自民党ですと、労働組合の方々とのおつき合いというのは皆さんと比べたら余りないかもしれませんが、横須賀はちょっと事情が違いまして、在日米軍の横須賀基地の道路を渡って向かい側に全駐労の事務所があるんです。私はそこの中にも入れていただきまして、そこで労働組合の皆さんから、今、篠原先生がお話をされたようなことも含めて、お話を伺ったことは何度もあります。
これは私が防衛大臣になる前から、米軍基地の中で働いていただいている日本人従業員の皆さんというのは、まさに同盟を現場で支えて…
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篠原豪(立憲)
日本政府が基地従業員の雇用主ですから、国内労働法を適用する主体である以上、米軍でなくて日本政府がしっかりと基地労働者の権利保護を主体的に行うというのは大事なので、今おっしゃいましたけれども、在日米軍基地の機能をきちっと発揮していただくためには、ここを足下で支えている従業員の方々、これを最大限発揮させるためには本当に大事なので、大臣におかれましては、くどいようですけれども地元の問題でもありますので、くれぐれも小泉大臣の時代にしっかりと御対応いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
質問の順番を、今質疑がありましたので、変えさせていただきたいと…
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60
小泉進次郎(自民)防衛大臣
あらゆる選択肢を排除せずに、そのメリット、デメリットも含めて、国民の命と平和な暮らしを守るために何が必要かを議論する、検討するということは、潜水艦の次世代動力を何にするかということに限らず、あらゆる議論にとって当然のことではないでしょうか。
今、周辺国が原子力潜水艦を持っている。そしてまた、韓国やオーストラリアについてはこれからアメリカの協力の下で原子力潜水艦を保有していく。だから日本が持った方がいいと言っているのではなくて、こういった周辺の戦略環境の変化を踏まえた上で、では日本は潜水艦として今までのようにディーゼルなのか原子力なのか、そういったことも…
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