防衛力を強化するという方向性については、これはどの党が政権に就いても同じ方向なのではないかと私は思っております。立憲民主党も、特に自衛隊の人的基盤については、党内最大の議員連盟が、自衛隊員応援議連という議連がありまして、いつも言っていますけれどもね、百数十人規模の議連がございます、人的基盤には力を入れているところであります。その一方で、よく小泉大臣も予算委員会などにおいても、極めて速いスピード感で新しい戦い方というものが登場する中で防衛力強化、整備というものが急務なんだという話をされていますよね。
金額的にどのぐらいが本当に一番正しいのかというのは、これは実際に積み上げてみて、そして国会でもそれを審議する中で見出されるものだとは思いますが、全体的に言うと、私の印象論も含めてですが、十年ぐらい前はいわゆる従来の正面装備というものがあって、これをFMSで購入する、爆買いだとかアメリカから買わされているとか、こういうのが割と大きな問題になっておりました。ですけれども、その後、宇宙、サイバー、電磁波といった新しい領域があるんだとか、ウクライナの実戦を見ると無人機、ドローンというものが非常に多用されている、戦略的な戦争における成果といいましょうか結果を出している、こういうことも見て取れる、そして今やAIだということで情報戦が本当に大混乱、このような状況で、人もそれに備えて育てていかなければいけない、やることがどんどんどんどん増えるんですよね。
二%水準に額ありきでするのもどうか、こういう議論もある一方で、まともに全部やろうとしていたら幾ら金があっても足りない、こういう状況になりかねないと私は率直に感じます。ですから、少しめり張りをつけた防衛費の計上ということも一方で考えていかないと、日本の厳しい財政状況の中で何をどこまでできるのか、何かに力を注ぐのであれば何かを削らねばならない、こういうことも考えておかないとですね。そして、それは国会も含めて一定の合意といいましょうかね、よくもんで予算を作っていくということをやらないと、あれもやる、これもやる、あれもやれ、これもやれ、これではやはり国としてももたないと思いますが、このめり張りについてどのようにお考えでしょうか。
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茂木敏充(自民)外務大臣
この週末、南アにおきましてG20の首脳会談が行われるわけでありますが、そこにおけます様々なバイ会談も想定されますが、現在において、どういうバイ会談を設定するか、決まっていることはございません。
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重徳和彦(立憲)
冒頭の質問はここまでとしておきたいと思います。
さて、新たな総合経済対策というのが今週中にも政府の方でまとまるという方向だと聞いております。その中で、防衛費に関しましては対GDP比二%水準の前倒し措置ということなんですが、補正予算には幾らぐらいの金額が計上される見込みなんでしょうか。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
安全保障関連経費の対GDP比二%水準は、金額としては十一兆円程度であります。その上で、この二%水準に必要となる金額は、令和七年度当初予算においては九・九兆円を計上しており、単純計算ではその差は一・一兆円程度となりますが、いずれにせよ補正予算の具体的な内容については引き続き精査を進めてまいります。
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- (上の発言)
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重徳和彦(立憲)
防衛力を強化するという方向性については、これはどの党が政権に就いても同じ方向なのではないかと私は思っております。立憲民主党も、特に自衛隊の人的基盤については、党内最大の議員連盟が、自衛隊員応援議連という議連がありまして、いつも言っていますけれどもね、百数十人規模の議連がございます、人的基盤には力を入れているところであります。その一方で、よく小泉大臣も予算委員会などにおいても、極めて速いスピード感で新しい戦い方というものが登場する中で防衛力強化、整備というものが急務なんだという話をされていますよね。
金額的にどのぐらいが本当に一番正しいのかというのは、これは実際に積み上げてみて、そして国会でもそれを審議する中で見出されるものだとは思いますが、全体的に言うと、私の印象論も含めてですが、十年ぐらい前はいわゆる従来の正面装備というものがあって、これをFMSで購入する、爆買いだとかアメリカから買わされているとか、こういうのが割と大きな問題になっておりました。ですけれども、その後、宇宙、サイバー、電磁波といった新しい領域があるんだとか、ウクライナの実戦を見ると無人機、ドローンというものが非常に多用されている、戦略的な戦争における成果といいましょうか結果を出している、こういうことも見て取れる、そして今やAIだということで情報戦が本当に大混乱、このような状況で、人もそれに備えて育てていかなければいけない、やることがどんどんどんどん増えるんですよね。
二%水準に額ありきでするのもどうか、こういう議論もある一方で、まともに全部やろうとしていたら幾ら金があっても足りない、こういう状況になりかねないと私は率直に感じます。ですから、少しめり張りをつけた防衛費の計上ということも一方で考えていかないと、日本の厳しい財政状況の中で何をどこまでできるのか、何かに力を注ぐのであれば何かを削らねばならない、こういうことも考えておかないとですね。そして、それは国会も含めて一定の合意といいましょうかね、よくもんで予算を作っていくということをやらないと、あれもやる、これもやる、あれもやれ、これもやれ、これではやはり国としてももたないと思いますが、このめり張りについてどのようにお考えでしょうか。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
ありがとうございます。
めり張りはもちろん、予算の効率的な執行なども含めて大事なことだと思っております。
一方で、新しい戦い方と言われて、今、ドローン、これは各国の防衛大臣会合などでもドローンの話題が出ないことがないぐらいの状況でありますし、アメリカは最近、陸軍長官が、二、三年でドローンを百万機調達すると。このスケールで各国が動いている中で日本はどうするのかという課題もあります。
また、新しい戦い方が急速に既存の戦いになってきていて、日本独自の新しい戦い方は何なのかということを構想して、それを実際に実現していくということが求められている中で、さらに…
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重徳和彦(立憲)
大切という言及に取りあえずとどまりましたけれども、これは財政を維持し健全化する中で取り組まなきゃいけない課題ですよね。そうすると、どんどんと新しい戦い方に備えて全部やりますみたいな方向性だと、めり張りをつけるにしても、どんどん拡大していくという方向になるとすると、やはり財源をどうするんだという話になると思います。所得増税も、これまでの計画の中でも既にいつかやるということには一応なってきたわけでありまして、これは、いつやるのかと聞いてもこれから考えるということなんでしょうけれども。
ただ、小泉大臣が予算委員会でよく、機微な情報に触れる中で、要するに防衛大…
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
その思いは分からなくもないんですが、一方で、防衛力またそれに伴うものはコストなんだということだけの受け止めを変えたいとは思っているんです。
今、これは日本維新の会そして自民党の間での合意の下で、その重みを踏まえて五類型の撤廃を含む対応についての議論、検討などが進んでいると思いますが、昨日、私はインドネシアの国防大臣を横須賀にお連れして、海上自衛隊の潜水艦そして護衛艦なども見ていただきました。日本の技術、装備などが必要とされているというところに対して我々ができることの余地を広げていく、こういったことは防衛力また防衛と経済の好循環を生み出すこともできる、そ…
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