桜井徹日本大学名誉教授/博士(商学)

2025年2月12日・第217回国会 参議院 国民生活・経済及び地方に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 114 発言)

フランスのところで言いましたように、もうTGVは古いと、日常的な交通が大事だというようにフランスではなってきているわけ、ヨーロッパでは大体そうなってきているわけ。そのときに、長距離路線を優先的に、北陸新幹線や北海道新幹線に見られるように、混迷の度を深めているわけですよね。ですから、地域活性化を言うのであれば、私は、もっと地域の方に鉄道投資、インフラ投資をしなきゃいけない。

日本の最大の問題点は、インフラ投資計画がないわけです。鉄道は鉄道、道路は道路、下水道は下水道。昔はインフラ投資計画、社会資本整備計画がちゃんとあったんですけれども、運輸省と建設省の対立じゃないけれども、そういうものも含めまして、やっぱりそこら辺りからもう少し考えを改めていくべきだと思います。

以上です。

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