ありがとうございました。
では次に、酒井参考人にお願いいたします。酒井参考人。
2025年2月19日・第217回国会 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)
ありがとうございました。
では次に、酒井参考人にお願いいたします。酒井参考人。
それでは、私の方から、現在のロシア・ウクライナ戦争におけるNATOの役割と停戦の行方、まさに今、現在進行形で動いているわけですけれども、この問題について、私の専門であるNATOの観点から見るとどのような意義があるのか、そして停戦の行方はどのように考えられるのか、最後に東アジアにとってどのような影響があるのかということについて申し述べさせていただきたいと思います。 なお、私の報告はあくまで公開情報に基づく一研究者としての私見ですので、何ら所属組織とは関係ないということを最初に申し述べさせていただきたいと思います。 まず最初に、このNATOという問題です…
ありがとうございました。
次に、小泉参考人にお願いいたします。小泉参考人。
ありがとうございます。小泉でございます。よろしくお願いいたします。 私の資料は、このパワポの二枚ずつ印刷したやつです。 私は、多分今日はロシア側の視点からというところを期待されているのかなとも思ったんですが、スライドを作っているうちにだんだん軍事屋、安保屋としての側面の方が強く出てきてしまって、何かそういう観点からお話を申し上げたいなと思っています。 まず、軍事面から、この戦争、もう丸三年やっている戦争なわけですけれども、私から見たこの戦争は、やはりまず巨大戦争であるということです。 私、どちらかというと広瀬先生の学生ぐらいの世代に恐らく当たるん…
ありがとうございました。
では次に、酒井参考人にお願いいたします。酒井参考人。
御紹介いただきました早稲田大学の酒井啓亘と申します。このような機会を与えていただき、感謝申し上げます。 ここでは、ロシア・ウクライナ戦争に係る国際法上の論点について概括的に確認するとともに、こうした状況が現代の国際法秩序にいかなる影響をもたらし得るか、そして、それが、それに対して我が国がいかに対応すべきかについて私見を申し上げたいというふうに思います。 ロシアがウクライナに対して行った軍事活動に関する国際法上の評価については既に多くの論考が公にされておりまして、そのほとんどはロシアの行動が国際法上違法であるということで一致しています。ここで改めて詳述…
酒井参考人、恐縮でございますが、時間の関係もございますので、御意見おまとめください。
分かりました。申し訳ありません。 では最後に、ごく簡単に一点だけ、じゃ、申し上げます。 せっかくですので、この立法府である国会についても、国際法規則の形成への理解を深めていただきたく希望します。国内立法は、国際社会においては我が国の国家機関の行為でありますし、国家実行の表れとみなされるからであります。 既に安全保障の分野では、安全保障法制に係る国内法の整備が行われています。さらに、最近では能動的サイバー防御に関する新法の制定と関連法令の改正が予定に上がっていると伺っています。国際社会において依然として不明確なサイバー活動の規制の問題について、立法府…