藤巻健史 (日本維新の会)

2025年4月25日・第217回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

官庁の審査があるとか大学内の協議をしてからという話ありますけれども、これ、投資というのも、生き馬の目を抜くような弱肉強食の世界で、成功するの大変なんですよ。それを見極める力が本当にあるか。それは、確かにベンチャー自身はその研究成果はすばらしくても、それを民間で成功させるだけの能力があるかというのも非常に疑問で、もう一つの例で、私はそれ、そこには投資しなかったんですけれども、やっぱり著名大学の教授がつくったベンチャー、自分じゃ当然できないですから、その民営化する、民営化というか、ビジネス化するのにいろんな人たちを選んだんですけど、やっぱり失敗したんですよね。

ということで、そういう投資の世界で目を抜かれて最初に食べられちゃうのはやっぱり素人の投資家じゃないかと私は思うんですけれども、その辺の検討が甘くてじゃないかなと私は思うんですよね。

ですから、ただ、民間の方が成績がいいというのは、成功すれば大きなリターンもらえるかもしれないけど、失敗したら首とか、ペナルティーが大きいんですよ。公的の場合、どうなんですか。その大学、まさか大学の学長を首にするとか、失敗したからといって事務長を首にするとか、そんなこときっとできないと思うし、やらないと思うんですよね。

そういうそのペナルティーとかリターンとか、そのペナルティーが余り厳しくないところが本当にうまくやれるのかな、甘いところに投資しちゃうんじゃないかなという危惧が私は非常にあるんですが、きちんと失敗した場合には誰かがペナルティー、その責任を取るというような体制はできているんでしょうか。

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