大森一顕内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官

2025年4月9日・第217回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 187 発言)

お答え申し上げます。

少子化対策を講じることで人口減少のペースを緩めつつ、当面は人口及び生産年齢人口が減少するという事態を正面から受け止めた上で、人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じていく必要があると考えます。

デジタル技術ですが、地域社会の生産性や利便性を飛躍的に高め、産業や生活の質を大きく向上させ、地域の魅力を高める力を持っており、委員が述べられましたとおり、地方が直面する社会課題の解決の切り札となるだけではなく、新しい付加価値を生み出す源泉でありますことから、地方創生にとって大変重要なものであると考えております。

政府といたしましては、デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けた地方公共団体の取組を支援するため、例えば令和三年度補正予算からデジタル実装に特化した交付金メニューを設けておりまして、直近では令和六年度補正予算において、新しい地方経済・生活環境創生交付金デジタル実装型として、全国千百十八団体に対して国費ベースで約二百二十六億円の交付を決定したところであります。

今後は、より住民に近い場所でのデジタル新技術の活用を重点的に支援することなどを通じまして、地方の生活サービスの維持向上や生産性の向上に取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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