ありがとうございます。
是非、教育研究機関同士、アフリカもたくさんの国ありますので、どんどん成長している国が多くありますから、是非ともいろんな国との連携強化、日本政府としても積極的に推進をしていただきたいと思います。
一方で、専門家の方とのやり取りの中で、インパクト投資、アフリカへのインパクト投資についての御指摘もありました。このインパクト投資ってなかなか聞き慣れないんですけれども、財務的なリターンだけではなくて、いわゆるポジティブで、そして測定可能な社会的、環境的、こういったインパクトを生み出すための意思で投資していく、このことをインパクト投資ということで、どんどん増えてきているそうです。
二〇二〇年以降、もう三十三倍にこの投資額増えてきているという状況なんですが、お手元の資料、先生方にもお配りしておりますが、このインパクト投資の今の実態、アフリカ向けはたった一%ということで、全体の中での比率が極めて低いという状況になっております。
なぜアフリカのインパクト投資が低いのか、その要因について日本政府としてどのような分析をされているのか、お伺いしたいと思います。
98
岩屋毅(自民)外務大臣
アフリカの製造業発展のためには、言うまでもなく製造業は技術者がいなければ成り立ちませんので、やっぱり人材育成が第一であり不可欠だと思っております。
アフリカは若い大陸で、何でも人口の六割が十六歳以下ということで、少子高齢化が進む我が国からすれば羨ましい限りですが、そういう若い人たちの教育をしっかり支援するということが一番の貢献ではないかなというふうに考えております。
アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブというこのイニシアティブの下に、若者を日本に招いて、修士課程での学びや日本企業でのインターンシップなどを通じて、これまでも産業人材育成を支…
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99浜浜口誠(国民)
岩屋大臣、ありがとうございます。
まさに、人材育成、人づくりですね、極めて重要だと、産業人材育てるのが重要だということはもうおっしゃるとおりだと思います。しっかり日本がそこで役割を果たすということが今求められているというふうに思っています。
また、先日の参考人の方からは、そういった観点で教育研究機関同士の、日本とアフリカの教育研究機関同士の連携をしっかりやっていく、そのことを通じて、若者たちの育成ですとか、あと知識の共創、共に創るですね、お互いアイデア出して、アフリカの方といろんなイノベーションを起こしていくことが大事なんだという指摘もございました。…
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100
岩屋毅(自民)外務大臣
御指摘のとおりでございまして、日本とアフリカの教育研究機関の連携というのはもう非常に重要な課題の一つだと思っております。
我が国は、例えばエジプトのエジプト日本科学技術大学や、ケニアのジョモ・ケニヤッタ農工大学において高等教育及び高度人材の育成に関する支援を行っておりまして、アフリカ地域の教育拠点ともなっております。
こうしたアフリカにおける高等教育機関と我が国の教育研究機関の連携強化を含めて、今後もアフリカの人材育成をしっかり支援をしていきたいと考えているところでございます。
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- (上の発言)
101浜浜口誠(国民)
ありがとうございます。
是非、教育研究機関同士、アフリカもたくさんの国ありますので、どんどん成長している国が多くありますから、是非ともいろんな国との連携強化、日本政府としても積極的に推進をしていただきたいと思います。
一方で、専門家の方とのやり取りの中で、インパクト投資、アフリカへのインパクト投資についての御指摘もありました。このインパクト投資ってなかなか聞き慣れないんですけれども、財務的なリターンだけではなくて、いわゆるポジティブで、そして測定可能な社会的、環境的、こういったインパクトを生み出すための意思で投資していく、このことをインパクト投資ということで、どんどん増えてきているそうです。
二〇二〇年以降、もう三十三倍にこの投資額増えてきているという状況なんですが、お手元の資料、先生方にもお配りしておりますが、このインパクト投資の今の実態、アフリカ向けはたった一%ということで、全体の中での比率が極めて低いという状況になっております。
なぜアフリカのインパクト投資が低いのか、その要因について日本政府としてどのような分析をされているのか、お伺いしたいと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
御指摘のとおり、この我が国の対アフリカ直接投資残高というのは、コロナ禍以降、増加傾向にはあるんですけれども、対北米や欧州あるいはアジアなどの地域と比較しますと非常に低い水準にとどまっていることは事実でございます。その背景としては、率直に申し上げて、日本企業側から見ると、アフリカ各国の規制、法令の整備、その運用、それから財政、金融、為替面などへの懸念がどうしてもあるということだと理解をしております。開発のための新しい資金動員に関する有識者会議というのがあるんですが、そこの提言でも指摘をされておりますけれども、インパクト投資を含むサステナブル投資の大半は先進…
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103浜浜口誠(国民)
大臣、ありがとうございます。
専門家の方からも、提言としては、このインパクト投資を増やしていくためには、インパクト投資に取り組む民間の金融機関をしっかり支えるということ。さらに、これリスク取らないといけないので、いろんなリスクがありますから、アフリカの投資というのは。だから、リスクが取れる公的な開発金融機関との連携もしっかりと図っていくということ。さらには、インパクト投資に取り組むいろいろな企業ありますので、企業間の連携、情報共有、意思疎通、こういったことをできる場、これエコシステムと専門的な用語で言うそうですけれども、こういったエコシステムの場をしっ…
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104村村上顯樹外務省大臣官房参事官
お答えいたします。
政府としては、従来から、JICAの海外投融資等も活用し、アフリカ向けのものも含め、インパクト投資に取り組む民間金融機関等の活動を後押ししてきております。
本年八月に予定されているTICAD9においても、日本とアフリカの官民の対話を促進する官民ビジネス対話を開催するほか、多様な展示、交流の要素を一体化したジェトロのビジネスイベント等を通じて、日・アフリカ民間企業間の情報共有や双方の意思疎通の促進に寄与していく考えです。
政府としては、今後も、インパクト投資を含む日本企業の対アフリカ投資を後押ししていきたいと考えております。
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